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「sola」の漫画版を読み返してみた感想

2012.02.08(Wed)
「sola」のコミックス版を読み返しておりました。

しかし、このコミックの良い所の一つには、まずそのカバーの美しさがありますよ。

こういうブルーのセンスがパッと本棚で見ても映えますからね。

つまり色彩的にも自分にとっては好みなんですよ。

とまあ、solaって自分にとってはすごく好きな作品ですね。


(「sola」の漫画版を読み返してみた感想)


「以前に書いたコミック第1巻の感想」
「以前に書いたコミック第2巻の感想」

しかし、この作品ってゲーム化されるかなあと思って待ってもいましたが、

これだけ時間が経過すると、さすがにもう無いのだろうとは思うでしょうね。

自分はゲームとかも多少はプレイする方ですから、

今作の場合はどんなベツルートでとか、どんなベツエンドでとか…

という想像なども一時期は結構しましたっけ。

基本的にヒロインとして真名さんが好みだからなあ…うんうん。

でも、今読んでて思ったんですが、

この作品って『青い』がテーマでもあるんだろうなあと。

だから作品的に青さがあるのは意図的なんだと思いますよ。

ていうか読めば読むほど完成度の高い作品だなあとあらためて思いましたね。

アニメを見てない方でも、このコミック版だけでも十分に楽しめる構成ですから。

…青い空か…。

おれたちがどうして青と白のストライプが好きなのか。

どうしてそんなにも縞パンに憧れるのかも分かるような気がしましたよ。

空っていうのはこの世でたった一つでもあるけど、

もっとも多くの人数で共有することも可能な…縞パンなんだろうな。

いつかあのお空がお見事な青と白のストライプになった時、

きっと世界中の萌える人々は一斉に立ち上がるのでありましょう。

ただ、この作品的には全般的に見えないからの美学が通っているから素晴らしく。


しかし、このコミックス版てさ。

色数的にはアニメよりも確実に少ないはずであるのに、

そのキャラクターにある色合い的な活き活きとした感触は高いんだと思いますよ。

読んでると感じますが、キャラがいきているんだよなあ。

んで、絶対領域や見えない部分の描写もテクニカルチョップですしねえっ。

そして、空とはあんなにも永遠で広大でも、

それは永遠で広大ゆえに一人ぼっちなのだと考えてみる。

すると空があんなにも美しいのは、寂しいからいっぱい見てもらいたいのかも知れない。

んで、例えば空色だけより色々っていう…

これはそんな思考の広がりがあるような作品でもあるのか。

ていうか、あらためて読んでも、すごくいい感じで読み耽られましたね。

やっぱsolaは好きな作品ですよ、空色の折紙で折り鶴を一羽飛ばせて進ぜましょう。



sola 1 (電撃コミックス)
sola 2 (電撃コミックス)


しかし最後に一つ思うと…このsolaについては小説でも読んでみたくなりましたね。

メディアミックス展開している時に小説版も出てたら嬉しかったぜ。

その時はきれいな文章で読めそうですから。

空と君との間には、今日も幸せな…陽なたの在り処って感じであろうか。

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