TVアニメ Kanon 第1話 白銀の序曲 ～overture～ 感想
2006.10.06(Fri)
「Kanon」ついに始まってしまいました。
実はリアルタイムで見ていたのですよ。
やっぱ絵が綺麗だな。これは感嘆のため息しか出ない。
思わずうっとり。季節的にも良いタイミングだぜっ。
にしても、ゲームの方を遊んでからもう大分経つのに、
これは色褪せずに覚えている作品でもありますね。
このアニメ版Kanonの感想は自分も素直な気持ちで書きますので。
きっとろくな事を言わないかも知れん。
（TVアニメ Kanon 第1話 白銀の序曲 ～overture～ 感想）
とりあえずはゲーム版のKanonとKanonプレリュードの感想をここにリンクしときます。
Kanon感想 プレリュード感想
伝わるかどうかは微妙ですが、この作品に自分はかなり愛着があると思っていただければ。
で、この感想は別に肩苦しく書くつもりはないです。
わりと思ったことしか書きませんので。
しかし、まずはその映像の綺麗さ。
これは先ほども書きましたが相当なものですよ。
やっぱハイビジョンってすごいんだって気もする。
これについては流石は京アニと右にならえしときます。
よっ、京アニ！！ｗｗ
むむむっ、名雪がちょー可愛いな。
まさかブラ姿まで見られるとは思わなかったぜ！！
この第１話はほとんど顔見世って感じでした。
ゆっくりと流れるように描かれていた気がします。
でも、あの祐一をどう見るかによって印象は変わるようにも。
自分的にはイマイチなのですが。
どうも顔がな。それと声がな。
まるで某作品のキ○ンと稟を足したような感じですよ。
まあ、自分には勝手なイメージがあっただけなので、そう感じたなぁと言うだけの事です。
ヒロイン達と祐一との出会いも、ある少女とはただすれ違ったり、ある少女はいぬさんを撫でてたり。
なあ、そのシーンが見たかったなーーーっ！！
舞の声優さんは田村ゆかりさんな訳ですが、赤ずきんとかを見た後にこれを見ると役者さんだなぁと。
北川はさ、まるで何処かの春も真っ青なくらいに親指を立てました。
もしかして、おまえら遠い親戚じゃねーのか？
これからの掛け合いにかなーり期待できそうです。
おおっ、きつねさんが居た。
で、あの名雪をどーするよ。
いつかは「ねこーねこー」をやるのでしょう。
こっちにも期待。
「うぐぅ」がキターーーーーッッ！！
月宮あゆ。
彼女は元気で素直な女の子ですよ。追われてるんですよ。（笑）
にしても背がちっちゃいな。
これはゲームでは上手く分からなかった分可愛く感じた。
ゼロ使のシエスタでは堀江さん分が少なかったから、このKanonでたくさん補充したい。
にしても、たい焼き屋の屋台であわわわしてたあゆあゆは萌える～。
うぐぅ～・・・。
7年前に祐一も住んでいた、この雪の町。
だけど今の祐一は忘れてしまっています。
それは、きっと雪のように綺麗だったはずの思い出。
記憶の結晶。
其処にはどのような思い出があったのでしょう。
そして、これから出来るはずの思い出とは――・・・。
だけど、こうやって見ているとさ、祐一はこれでも良いような気もするかな。
なんかすぐに慣れそうだわ。
もしかして、あまりにもイケメンすぎだったのがしゃくだっただけのかも知んない。
そんなおれにあうーーーっ！！
あうあう。
この作品は2クールを使ってどういう風に描かれるのか。
それにはやっぱ非常に期待してしまいます。
だけどさ、木曜日は本当にものすごい数の録画をしなきゃなんないのですよ。
いざ、その日になっておろおろあたふたしてました。
それに砂沙美を録り逃してましたし。（笑）
Kanon 2007年 カレンダー
（TVアニメ Kanon 第1話 感想補足に続く）
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