機動戦士ガンダムAGE(エイジ) 第28話 「地球圏の動乱」 感想
2012.04.22(Sun)
いよいよ設定も地球圏に突入してきたようです。これもある意味ではお約束と申しましょうか?
アセムとゼハートもいがみ合ってる必要はあったのでしょうか?
そして強い意思とかどうかはさておき、その一年後でありました――。
きっと空白の一年の間にアセムもロマリーもオトナになったのでございましょう…?
(機動戦士ガンダムAGE(エイジ) 第28話 「地球圏の動乱」 感想)
「前回の感想」
しかし、こうして空白期間を作るのはあまり宜しくないですね。
結局はその間にお前ら何ヤッてたんだと思うわけですから。
まさにレベルもワンからフォーまですっ飛ばしてファイブになるようなものであります。
んで、地球圏の動乱でありました。
アセムも隊長格になってるようで、ぶっちゃけアセムに対してどんどん興味が失われました。
始まったアセムとロマリーの回想。
ある意味ではアセムの妹にどうしても興味が沸いてしまうのでありました。
やっぱユノアこそが真ヒロインで宜しいのかもしれません。
で、ロマリーは結局子供のままなのか?
いやいや、それイコールでアセムとはヤッてないのでありましょうか?
つーか、おまえらハッキリしろゴルァーッ!!!?
んで、ぶちまければアセムとロマリーの別れなんて大したドラマではありません。
しかし、こうしてアセムも悲しみを知る大人とやらになったようでございました。
そしてロマリーよりも明らかに魅力的なアセムの妹でございます。
フリットも地球軍のヴェイガン内通者をぶっ潰すの決定していたようでありました。
ええ、とにかく売国奴は死刑でいいと思います。
それこそ自分は別に死刑についておかしいとは思っちゃおりません。
ていうか、悪い事をしたやつにはそれ相応の報いがあるのが当然でございます。
しかし全面公開でのフリットさんの思い切った行動でありました。
もはや相手はどっかのノダやらカーンみたいなものでございましょう。
密約しているのであります、売国奴とは常にそういう奴等なのでございます。
つまり迷う必要など無いのであります。
相手はわめいて攻撃してくるのですから、それは何とか対処せねばならないのでございます。
ヴェイガンのモビルスーツとアセムの真っ白な機体が激突するッ!
あの機体の色からして、やっぱアセムはウルフさんを一番尊敬しているようであります。
んで、売国奴はとっととくたばってくれないか?
くたばれよ、くたばってしまえ。
フリットやアセムはアレだが、お前らを絶対に許さないってやつはたくさんいると思うからな…。
そしてフリットもヴェイガンの殲滅を宣言いたしました。
ようし、それでこそフリットだ。
徹底的に潰してしまえ、もはや一切の情けも見せなくていい。
そしてアセムも洗脳完了のようです。
もはやフリットの最大の手駒のようにさえ見えました。
来週の「ガンダムAGE」は午後5時30分からお送りします。
では予約視聴している方々は忘れないで設定変更しておきましょう。
ではでは、時代は新たな世代にウェディングチェンジであります。
いよいよ三世代目のガンダムAGE最終章が始まろうとしておりました。
ええ、おそらく全てのしがらみを断ち切っての第4世代目で終わるのだと思われました…?(笑)
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次回は「じいちゃんのガンダム」であります。
にしてもPSヴィータちゃんのガンダムSEEDゲームは面白そうなコマーシャルであります。
んで、少年エースには枕カバーが付くとかどうとか。
しかし第三世代目のAGEヒーローはビジュアル的に微妙ですね。
自分には結局はフリットさんが全ての片を付けるように思えてなりません。
そしてアセムとロマリーのムフフな描写も一切ないのがAGEクオリティのようであります。
はい、たまにはセックス描写の一つや二つあってもいいと思うのでございました…?(笑)
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