TVアニメ Kanon 第4話 休日の奇想曲 ~caprice~ 感想
2006.10.27(Fri)
「Kanon」今回はグレードの高いギャルゲー展開を見せてくれたよな。
こう言っちゃなんですが、萌えですよ、萌え萌え~。
名雪のブルマー。名雪のポニーテール。名雪の走る姿。
うおおおっ、名雪ーーーーっっ!!
好きだから萌える。萌えられる。
こんなおれの気持ちに間違いなど何一つないはずだ。
(TVアニメ Kanon 第4話 休日の奇想曲 ~caprice~ 感想)
あゆ:「あゆあゆじゃないもん・・・」
可愛い。おいおい、幼女あゆあゆ可愛いよ。
やっべーな。超可愛い。はぁと。
なんなんだ、この可愛らしさは。
そして、たい焼きは焼きたてが一番なのです。
幼い頃の祐一とあゆ。
"ゆびきり"
また明日。それは約束――。
「ゆびきった」
「ばいばい」
そうだった。こんな場面が確かにあった。
すっげー思い出されてくるよな。
そして、名雪の・・・
「うそつき」
そうだったな。なゆなゆは待ってばかりだったよ・・・。
真琴:「あう~・・・・今に見てなさいよっ!」
真琴。君は今回も爆裂可愛いぜ。
こんにゃくをその小さな手に抱えてな。
だが、あれはイジメじゃないのか。祐一は幼女虐待ですよ。
ぶっちゃけ、さらうしさ、食わせるしさ。
よくよく考えたら、野郎はとんでもないやつだ。
でも、良い奴であるから責める事など出来ないのだが。隙を見せろや。(笑)
やっぱ今回はキャラクターの可愛らしさが前面にあるぜ。やべえな。
名雪のブルマー。
そして、ポニーテールをどーするよ。
ちょーヤバいぜ。これぞ超絶。
エクストリーム萌えーーーーっ!!
確実にエロ可愛い路線を持ってきました。おれは思わず叫んじまったぜ。
こんにゃくしょー!!
こんにゃくとちくしょーを掛けた素晴らしくハイレヴェールなギャグですよ。
もはや、おれのレヴェールについてこられるヤツなど誰もいない。
でも、可愛い中にも、ちゃんと含まれていたのが切なさ。
まあ、確かに真琴がこんにゃくをかじっているのにも切なさを覚えましたが、
やはり香里の台詞ですかね。
名雪は確かにそんな感じがある。
これは自分が勝手に思っているだけですが・・・
"まるで雪で出来たように、触れると壊れそうな雰囲気"
元気にブルマー姿で走ってはいるけど、何処か壊れそうな雰囲気。
それは名雪の瞳を見て思った。
彼女の瞳の奥の部分。
何だか、そんな雰囲気をも感じさせる何かがあるように思えた。
名雪は明るいんだけど、妙に儚さを感じさせる少女なんですよ。
それはマリ姉の声でさらに増大しているよな。
そう思うと何故かしっくりくるマリ姉の声。不思議だ。
えらい長くなったが、一応まとめておくか。
真琴はどんどん懐柔されていく。主に食べ物で。
あゆの事で秋子さんが??って思う。
ここで謎が一つ生まれる。
でも、そんな細かい事を気にするよりも、今はこの羨ましい祐一の日常を見て楽しむ方が大切だ。
うむ。これは素直に萌えておけば良いのだよ。
ラストは深夜の学校――。
白い月明かりの中に映し出されたのは一人の少女。
"川澄 舞"
祐一と視線を重ねたのは、きっと一瞬。
だけど、それは永遠にさえ思われるような一瞬だったのかも知れない。
前回に続き気になる終り方をするかのが、いやいやいや~ん・いやいや~ん・・・。ww

Kanon 2
(TVアニメ Kanon 第4話 感想補足に続く)
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