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TVドラマ 「母。わが子へ」 感想

2013.03.31(Sun)
テレビを付けるとアキバのメイドさんが飛び込んでまいりました。

そのままとんでもないドラマを見ることになったようです。

メイドで冥途なんていう不謹慎なことは申しません。

迎える死を知り、在りし生を見つめる。

その時が来るまでに、魂が震える最終目的地への旅でありました。


(TVドラマ 「母。わが子へ」 感想)


しかし、最後のわがままですよね。

母が我が子に甘えたい最後のわがまま。

愛あるところに愛は見つかるのです。

あの家族にとって、これが最後の家族旅行でした。

死期が近い母親なのです。

そして旅する中で色々と語られていくのでした。


にしても、これはテンポよく進むのであります。

このドラマは構成が素晴らしいのですよ。

絶妙に要所を押さえていたのでありました。

泣かせるツボを分かってましたよね。

じわじわ来ますから、人の心を理解しているドラマであります。

ですから思った以上に記憶に残る見せ方が秀逸でありました。

これは良いドラマ作るじゃないか。

そして俳優さん達も音楽までも見事じゃないか。

なんとも可愛らしい母さんであります。

このままずっと四人で旅していられたら楽しいんだろうなあ…って。

夢みるような愛ゆえの悲しみと、求めていた愛ゆえの悲しみか。

マザーをまざまざと見るのであります。

ホットレモネード、飲みたいですか、弾けるレモンの香りであります。

ていうか、このドラマはマジで構成が素晴らしいですよ。

どうなってんの、この神ドラマ…ちょーヤバクね?\(≧∀≦)/


そして、このドラマはこの手の類にある暗さを内側に守ってますね。

母の愛ですよ、愛が悲しみを包み込んでいるかのようです。

胸がキュンキュンしました。マナマナしい光景があるのでした。

愛おしいのです。愛は消えないのです。


それが旅の終わりだった。


あれは泣けた。すげえ泣けた。

更に最後のメールで一気に涙が止まらなくなった。

それこそ心が癒されるような作品でした。

これは誰もがいつかはトオル涙の道であります。

「蝶々にでもなって、あなたのまわりを飛んでみようかな」

あなたを見守っていると思っていて、あなたに見守られていたんですね。

エンディングの「おかあさん、ありがとう」で更に涙が止まらなかった。

「母。わが子へ」は「母。わが声」でもありましょう――。



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けどなあ、一言だけ文句があった。

感動で見終わった後の「僕が書いていることは全部ウソだ」とかのコマーシャルでブチ切れた。

今夜の情熱大陸は下手を打った。このドラマの後では非難轟々だった。

あのコマーシャルさえ無ければ完璧だった。

別件とはいえコマーシャルとはいえ、そこをもう少しだけ配慮して欲しかった。

とにかくドラマ単体としては、このドラマは素晴らしかったと思う。

それこそ見て泣けたのが論より証拠だと思いますから。

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