TVアニメ 戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE 13(完) 「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」 感想
2013.09.28(Sat)
ついに戦姫絶唱シンフォギアGも完まで辿り着きました。今回もこの作品らしい激熱で激勢の激情が押し寄せておりました。
この作品を見続けていると、もはや一念を貫き通す強さを見せつけられます。
シンフォギアGの「G」はじーっとなんかしてらんないのじーであります。
ええ、この作品に触れていくと、もはや誰もが何らかの力によって…
とにもかくにも身も心も魂までもが!もうじーっとなんかしてらんない!!(*≧ヮ≦*)//♪♪
(TVアニメ 戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE 13(完) 「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」 感想)
「前回の感想」
「見ながらつぶやいてたやつ~」
とまあ、戦姫絶唱シンフォギアGも完まで来ました。
しかし、これはまだ中間地点のような気さえしてまいります。
今回を見ていると、もう半分くらいの余力を残しているような気がしておりました。
ですから、それを出し尽くしてこそ「完」は『完走』となるような感じでありますね。
つーか、シンフォギアをスポーツ競技でいうとトライアスロンかなっていうか、
それこそトライせよアースのロンリーハーツどもよでありますからな?
ええ、とにも彼女たちのディスタンスは非常に強く縮まったのは間違いないでしょうね。
とまあ、こまけぇこたぁいいんですが、
とにかくめっちゃやたら気合いが注入されていた作品を見届けられたのは確かであります。
シンフォギアは突き抜けた作品を見たいのなら外せないタイトルでありましょうな。
それこそ見終わった後の余韻までありますからね。
この感覚はどこか賢者タイムに似ております…ふう~って深く息を吐くような感じ。
見終わってもうヘトヘトでベトベトな実感さえありますよ。…いい汗かけました。(笑)
んで、もはやここまで来ると、ほんとこまけぇことはどうでもよくもありますが。
や、それはもちろん褒め言葉の意味でありますので。
でも、この作品は伏線とかもほとんど自己解決してますからね。
そういう意味でも基礎部分からして上手くやっていたと思いますよ。
あのマリアについてもどんどん役に立たない子になっておりましたが、
こうして最後には必要な存在になっているのでありますから。
そうしてどのキャラについても好きになれているのがまた絶妙でありますよね。
もちろんウェル博士についても、あれはアレであのキャラ確立されておりますし。
つーか、ウェル博士はもうご存分にやられたと思いますけど…まだ発狂し足りなさそうでこえーっすわ。(笑)
でも、このシンフォギアっていう作品はさ。
これってほんといいエンターテインメントになっておりますよ。
今じゃもうシンフォギアという作品として確立しておられますからね。
それこそマジでやってるのにどっかでギャグな部分とか最高じゃないですか。
それに歌とかもハートにビンビン伝わってきますしね。
ええ、ハートのGスポットに感じられる絶唱であります。
にしても、ほんと熱いですよね、この時点で今回は3回くらい見てますけど。
つーか、細胞レベルで熱を帯びていくのがリアルに分かるのでありますから。
ええ湯にしてくれ!ええ湯にしてくれー!うぁうぉうぉおぉぉ~っ!!(笑)
そして、やっぱ絶叫するのも最高なシンフォギアでありますが。
ほんといい叫び声を上げてくれますよ。
そういう意味でも声優さんだからこその、これがアニメだからこその迫力がありますからね。
今回も「Vitalization」でシーンにフォーでギァーであります。
あれでブチ貫いていく様がマジ最高でした。まさに必殺の歌でありました。
で、その後には未来ちゃんにも見せ場ありましたしね。
ええ、もし香港映画とかのNGシーンエンディングとかあれば外したりしてるかもしれませんけど。
ああ、そういや今期でいうとネプテューヌでそういうNGシーンのありましたっけ。
つーか、その場合もウェル博士のNGシーン集とか見てみたいと思いますよ。(笑)
で、この世界には歌があるんですよであります。
この流れだと劇場版やりそうな気もしますが、シンフォギアはまだ続けられそうですよね。
あの先輩後輩ネタだけでも結構いじり倒せるでしょうし。
それに最後に伏線も張りましたし…ね?
とにかく歌の星ってカンハネェと、まだまだ完はねぇって気もするのですが。
ていうか、最後の完っていうのも、あれは逆説的な意味での完だと思いもしますし。
そもそも終わったという感じがしないのですから、
やっぱまだシンフォギアの世界を楽しみたいのではないかと。
ていうか、シンフォギアは深夜のプリキュアとして、朝にはできない流れになりましょうかね?
つーか、やっぱ余力残してましょうから、まだ激奏していけると思ったのでありましたわ。
って、あのラストの地球と羽と完の絵はガンダムダブルオーのラストに似ている。
だから、きっと劇場版をやるような気がしておりましたわ。
ええ、歌の星がコブシとなって銀河系最高の腹パン、そして手を繋いで対話する時でありますな。
けど、シンフォギアはまだ無印とGが終わったばかり。
今後もシンフォギアW、シンフォギアX、シンフォギア∀…などのシリーズが出てくる可能性もございます。
ていうか、やっぱアレですな…シンフォギアはまだまだ衝撃の進化が遂げられると考えますですよ。(笑)
『戦姫絶唱シンフォギア』に関連する驚天動地のアイテム
とまあ、シンフォギアGもめっちゃ楽しませてもらいましたわ。
これはこれで更にシリーズ化してオールスターズな展開とかもできそうでありますよね?
ていうかオールスターズのシンフォギアなんて、それは考えただけでも凄そうであります。
ええ、そのためには更にシンフォギア装者を増やさねばなりませんが…?
つーか、シンフォギアは見てる人から結構愛されている作品になったと思いますよ。\(≧∀≦)/
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