映画・「96時間／リベンジ」 感想
2013.12.17(Tue)
「96時間／リベンジ」という映画を見ておりました。これは前作の方を見ておりますね。
そちらは無敵のパパが娘のために大活躍でありました。
んで、今回のも似たような話ではありますが。
しかし、世の中にはとんでもないパパが多いでありますなあ…？（笑）
（映画・「96時間／リベンジ」 感想）
とまあ、前作もそこそこ面白かったので、このリベンジも見ようと思いました。
これは前作でパパと敵対した奴等の家族が絡んだ復讐劇でもあります。
無敵のパパ、殺した敵のファミリーに憎まれたの巻であります。
んで、パパの愛する娘にはカレシが出来ておりまして。
ベタな展開でもありますが、あのカレシもこれから大変だろうなあと。
つーか、もういっそパパにイチャイチャ見せつけて発狂させてみっか？（笑）
んで、もちろんパパは狙われております。
その居場所を知るために拷問された人もおりましたな。
このシリーズは何気に拷問が好きなようですね。
そして、もちろんパパの娘や元妻も狙われるのでありました。
しかし、あのパパも純粋に大切な人たちのために尽くしたいのでしょうが、
もれなくビッグなトラブルが付いてきますからね。
とにかく家族三人がターゲットでありまして、今回ばかりは流石の無敵のパパもヤバそうだ。
んで、あのチョロかった娘が、今度はパパとママを救い出すために頑張ったのでありました。
さあ、復讐連鎖の真っ只中のパパであります。
縛られたパパの目の前で元妻の血液が流れていく。
あの娘も捕まったら最後、最低の売春宿行きであります。
言われた通りに手榴弾を投げる娘。
パパは水蒸気の下にいる。
んで、もちろん脱出したパパは娘を救うのですが、
ママも救うことが出来なければパパは愛する娘からどう思われてしまうことやら。
しかし、今回のイスタンブールも大変ですね。
あの無敵のパパが全力を尽くす舞台となってしまったのですから。
ええ、奴等はあのパパを怒らせてはいけなかった。
ええ、その逆鱗に触れてしまったので全滅にされたのでありました。
それこそパパへの復讐、そのピリオドは一族郎党まで37564しか無いのかもしれません。
にしたって、あの娘も平穏に暮らせるようには思えないな。
カレシのジェイミーも下手すると、あれは間違いなくシャレにならん恐ろしいパパだぞ。
つーか、ジェイミーは娘を泣かせたら拷問されるぞ？（笑）
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とまあ、この映画を見終わりましたが。
しかし、このリベンジはあんまり盛り上がらなかったですね。
やっぱ似たような映画は結構ありますから。
ストーリーもワンパターンですし、そこら辺はもう一捻り欲しいところでありましたな。
要するに想定内で終わる内容なのでありましたよ。
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