TVアニメ Kanon 第8話 感想補足
2006.11.25(Sat)
(TVアニメ Kanon 第8話 感想補足)
「ただ、一緒に居たかった。ずっと、ずっと一緒に居られると思ってたのに・・・」
これは真琴の言った寝言ですけど。
それによって、祐一が思い出していた記憶。
今回では真琴の正体が明らかになって来ました。
10年前、祐一と出会っていた真琴。
しかし、その時の姿は今とは違っていて・・・。
そして、一人の少女――。
天野 美汐。
彼女は前回から意味深に登場してましたが。
それは舞と同じように、何処かミステリアスな雰囲気を持っているような子なのでしょうか。
真琴について、祐一に語る彼女。
ただ、会いたかった。
真琴は祐一に、ただ会いたかった。
そして、祐一はつかの間の奇跡の中にいる。
奇跡。
それは一瞬の煌き。
真琴が二つの犠牲を払って手に入れた、その奇跡。
その犠牲とは・・・記憶、そして命だった。
けど、真琴は何も知らない。
だって、ただ祐一に会いたかっただけなのだから・・・。
「春がきて、ずっと春だったらいいのに・・・」
次回予告の言葉です。
春という季節。
其処には暖かい太陽の日差しがあって、地面にはひだまりが出来て。
真琴にとってのそれは?ひだまりって?
きっと、こんな言葉はさ、ずっと祐一の傍に居たいって言う真琴の願いなんだろうね。
いや、もはやどうにもこうにもこの先を見るのは辛い。
ここまでの文章もあらすじばかりですが、少しだけ個人的な事を書こうと思いました。
それは本当に個人的なことなので別記事にしときます。
(個人的な事に続く・・・)
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