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映画・「ALWAYS 三丁目の夕日」 感想① 「三人の理由」

2006.12.03(Sun)
「ALWAYS 三丁目の夕日」

つい先日ですが、自分はこの映画を見て泣いてましたよ。

本当に良い映画でした。

ですから、少し感想を書きたいと思います。

話の筋は昭和33年。東京タワーが完成する年の事。

これは東京下町の夕日町三丁目で繰り広げられる物語――。


(映画・「ALWAYS 三丁目の夕日」 感想① 「三人の理由」)


それこそ、これは別に奇跡とかの話じゃないんですよ。

其処にはお金が無くても、なんか幸せそうに暮らしてる人たちが居ました。

でも、これはある意味で、お金のありがたみがすごく感じられる内容でもあったかな。

お金が無いからこそ、悲しい目にも遭う訳だしさ。

じゃあ、個人的に見所だった部分での感想を書いていきます。


まず、登場人物に小説を書いてる兄ちゃんが居るのです。

その兄ちゃんの書く小説。実はあんまり売れない小説家みたい。

でも、ちゃんとそれを読んでてくれて、その小説のファンだった少年がいました。

少年から見れば、まさにそれを書いてる人はヒーローなのですよね。

例えどんなにみすぼらしくってもな。


それから色々な繋がりがあって、

その小説家の兄ちゃんとその少年は一緒に暮らし始める事に。


時が過ぎて、少年の親が見つかりました。

そして、二人に訪れたのは、当然の様なお別れ。


だけど、短い期間でしたが、

この兄ちゃんと少年には絆が出来ていたんです。

それは物で例えると、あの小説だったり。

一本の万年筆だったりしますよね。

でも、そうじゃない。

それは心の絆と言う事です。


そして、もう一人。

小説家の兄ちゃんには恋をした女性が居ました。


この三人。

それこそ他人だった訳ですよね。

なのに、いつの間にかちゃんと出来ていた。

三人の心の絆。


「いつか買ってくれる指輪つけてよ」


これはその小説家の恋した女性が言った台詞。


"いつか"


それは、今は無い指輪。

だけど、いつかは――。


でも、実はこの女性にも理由があって、

二人とは別れなければならなかったのです。


小説家は女性に指輪を渡したかった。

けど、渡せない理由。

女性が二人と別れなくてはならなかった理由。

少年が父親に連れられていった理由。


其処にあるのって、やっぱり現実問題なんですよね。

どうにもならない。

確かに一緒には居たいけど、それは叶わない。


だけど、これはあの少年の話ですが。

ああやって、走って戻って来たじゃないですか。

小説家も走って追いかけてな。

そして、二人が抱き合った場面はどうしても泣けるよな。


でも、女性の場合はそうじゃない。

其処には、大人の理由ってやつがあります。

ドロドロした部分があるのでしょう。


小説家と女性。二人のそれから――。


これは続編があるらしいので、そっちで描かれるんだろうね。

どうなるんだろうな。それは自分も気になってしまいますよ。


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(家族に続く)

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