空色ホーム > 空色カオス(終) > 映画・「マイ・フレンド・フォーエバー」 感想

映画・「マイ・フレンド・フォーエバー」 感想

2014.09.10(Wed)
「マイ・フレンド・フォーエバー」という映画を見ておりました。

これは以前にも見て泣いてましたが、また見ても泣いておりましたな。

最後の靴のシーンになると感極まって涙腺崩壊するしかない。

そんなエイズという難病を扱う作品ですが、

そこには友達、友情、冒険、絆、家族…

という人生における多くのテーマが詰まった永遠不滅の名作でありますよ。


(映画・「マイ・フレンド・フォーエバー」 感想)


しかし、この作品はあまりにも純粋なあの二人の少年を見ているだけでも胸が苦しいんですが。

あのように表向きは元気なように見えてはいても、

実際は病のせいで弱っていく友達を見ているのはさらに胸が苦しくなりますな。

そして、そこら辺が過剰なまでに弱っていくのではなく、

あくまでも自然なように見えるのが今作の見事な部分でもあると思いますね。

これが仮にお涙頂戴に偏り過ぎたら、今作品はまたちょっと違った映画になっていたと思いますから。

にしても、この映画はストーリーが素晴らしいですからね。

もはや目にしてしまったら涙を流すのが運命であろう作品でありますよ。

ですから、どこぞのことわざにあるような「鬼の目にも涙」というやつを確かめられる作品なのかもしれません。

つーか、あのラストの靴を交換したシーンまで見てしまえば、

これは抗いようもなく自然と目頭が熱くなっているだろうと思いますわ。

ああ、感じたまま、想ったままに頬を伝う…マイ・ブレンドなオォー・ティア―ズ。

あの流した靴が辿り着けたらいいと思いますね。…あの時に、あの二人で行こうとした、あの場所まで…。


しかし、この作品も子供だから出来る無茶感や無謀感、そして無垢感などがありますよ。

だから仮に大人があの二人の役をやっていたらここまで感動は出来ないと思います。

やっぱ子供だからこそ出来たのが大きいでしょうな。

あんなピュアでイノセントな子供達がいてこそ世の中で荒んだ大人の心も変えられるのかもしれません。

とにかく愛のブレンドはフォーエバーであります。

ですが、あえて申しますと、そこらに生えている訳の分からない野草を煎じて飲んではいけません。

ええ、見るからにヤバ草なんて絶対に飲んではいけません。…そこだけはくれぐれもご注意ください。w

だけど、そういう明らかに危なっかしいシーンがあるからこそ、

この作品の子供らしさっていう部分や、あの子達を守ってあげたい的な、離れ離れにしないであげて的な、

それこそ母性をくすぐる気持ちがさらに引き出されているのだろうと思いますわ。

みなぎる愛でキュンキュンしますからね。

ぶっちゃけマジで泣くほどでありますから、きっとマイスイートスポットに直撃してるんだと思いますわ。w



マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]


とまあ、これは本当に良い作品でありますよ。

涙なんてめったに流さないようにも思いますが、そういうATフィールドが消滅させられますな。

すでに失った人も、そしてこれから失うかもしれない人にも、

「マイ・フレンド・フォーエバー」であります。

それこそこれ以上の題名もないんだと思います。

つーか、見た人の記憶の中に今作品のことがある間は、

もしも近くの川に靴が流れていたりして、

その靴を見つけた時の物の見方までもが変わるかもしれない作品なのかもしれません。

空色トップ | ランキング | web拍手 | Amazon | Rakuten |

<< 09/10のツイートまとめ | 空色ホームへ | 「革命機ヴァルヴレイヴ」の第11話を見ていた感想。 >>
『コメント』
「コメントの投稿」(新着コメントRSS)
(コメント大歓迎。出来る限りお返事も書かせて頂きます。けど内容によっては削除する場合も☆)

【NAME】

【MAIL】

【URL】

【COMMENT】

【PASS】

【SECRET】管理者にだけ表示を許可する


『トラックバック』(新着トラックバックRSS)
(空色へのトラバは現在バリア中。送信確認できないものや宣伝などはほぼまっさつだよ★)
【トラックバックURL】
http://yukimisora.blog29.fc2.com/tb.php/15617-c718fc9c

| 空色ホームへ |