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海街diary 第6巻 四月になれば彼女は 感想

2015.03.08(Sun)
こないだ本屋に行ったら海街ダイアリーの第6巻が出てることに気が付きました。

これも最近は本屋とかめったに行かなかったツケのようなものでしょうか。

ええ、こんな世の中なんて、いつも大切なことを見逃してばかりのようです。

しかし、この第6巻も素晴らしい内容でありましたなあ。

この永遠に悟り切れないだろう人と人との関わり合いのあいだで、

何かもう読んでてお腹いっぱいになりましたから。

それこそ人生色々ですな。…心に余裕があってもなくても、これ読んだらきっと色々考えちゃうんでしょう…。


(海街diary 第6巻 四月になれば彼女は 感想)


「前巻の感想」

とまあ、実写映画版も決まってる今作ですが。

しかし、あのすず役の女優さんは最近テレビとかで引っ張りだこのようですが。

そういうの見てて、このすず役のイメージを想像すると、すごいハマリ役になるかもしれませんね?

それこそ今巻のようなすずの表情とか雰囲気を演じきれたら超大器だと思いますわ。

この海街ダイアリーは実写版がどうなるかも興味深い作品でありますよ。


で、今回の第6巻の感想ですが。…でも、この作品には「一線」がありますな。

何ていうか明暗の線引きがすごく見事ですわ。

まるで丁寧な下ごしらえが行き届いている職人さんの料理のような感じです。

そして表向きは綺麗な作品ですが、この綺麗さは色々なものがたってこそのやつですからね。

これも表裏一体ってやつなのか。

良い仕事してます。表参道に裏街道であります。

何かもう読んでるだけで胸いっぱいお腹いっぱいですから。

もはや繊細な人間のハートにセンチメンタルな感情がウミネコダイレクトアタックって感じであります。

ぶっちゃけ今現在の自分では耐えられないかもしれないレベルの一線であります。

心が叫びますから。…きっと今のおれにはちょっと辛いワサビ味のようなやつですわ。

ちなみにおれはアジフライにもワサビを乗っけてワイルドに食べる男であります。(マテ(笑)



海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)


けど、今巻も本当に良い作品なのでありますわ。

でも、だからこそ耐えられないのかもしれませんわ。

それこそ自分の中で生まれる感情移入というのを、

今の自分は一体どんなレベルの一線まで許せるのだろうか?…という器を思い知らされますね。

ぶっちゃけ…「んな善い人達ばかりじゃないよ」…という気持ちが先行してもおりますから。

とまあ、要するに世の中って難しいのでありますわ。

この作品は内なる心を暴いてくれるのかもしれません。

折り合いです。そして祈り合いです。

そのようなものを素直に受け入れられるなら、それはそれで幸せなのでありましょう。

ねえ、人間どのみち命尽きるその時まで何らかの葛藤そして呪縛をいだきながら……ガハッ!!?(>□<〃)

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