TVアニメ BLUE SEED ブルーシード 感想④ 「奇稲田秘録伝」
2006.12.13(Wed)
(TVアニメ BLUE SEED ブルーシード 感想④ 「奇稲田秘録伝」)
(微妙なパンチラ)
自分は昔にビデオでも見たんですけど、えっらい露骨に見せてくるんですよね。
シリアスな作品だったから、自分は好きだったのに。
確かにシリーズ後半はシリアスでもありましたが。
でも、そうなったらなったで今度は無い訳で。
ああん、おれにどないせーちゅうんじゃ!!
なんか色々と叫びたくなるような事も胸の内にはありましたよ。ww
そして忘れちゃあなんないのはセガサターンで出ていたゲームです。
「奇稲田秘録伝」ってやつですが。
これにはパンツを集めるというなんともアホなのがありました。
そっ、そんなんで18推にするんじゃないよっ!!
しかもフルボイスかと思えばそうじゃない。
あの時代に出てたから、当然フルボイスだと思うじゃないですか。
このゲームにはちょっとやられた記憶がありますね。
でも、集めたりはしたのでした。
おれって馬鹿だよね。嗚呼、空しい。
ひゅううううう―――・・・・・・・・・・・・・・・
ここら辺はちょっと頂けない部分でした。どうにも微妙なんだよなあ。
(キャラと歌とか)
キャラクターにはなかなか個性がありましたよね。
国木田のおっさんとか、白衣のねーちゃんとか。
ガサツな特攻隊長みたいな子や、なんちゃって巫女さんらしき少女。
あとはパソコンオタクも居たっけな。
どーみてもそーにしか見えないキャラですが。(笑)
まあ、わりと的を得た表現だと思うんですけどね。
桜はちょっと好きだった。
悲しいエピソードとかもあったし、紅葉とのアイドル対決もあったしな。
しかし、八重樫と小梅がくっ付いたのにはビックリしたんだが。
で、この作品って原作は確か2巻までしか出てないんですよ。
しかも未だ未完でしたっけ?
まあ、この記事を書いた後には出ているかも知れませんが。
なのにTVシリーズは26話もあって、さらにOVAが3巻出てました。
色々とメディアミックス展開も広がっていた作品でしたね。
自分が買ったのはCDと原作ぐらいでしたけど。
でも、歌に関しては本当に素晴らしいのが多いんだ。
それは以前に書きましたので、そちらの記事を読んでみて欲しいです。
(スタまにシリーズ BLUE SEED 感想)
(感想⑤に続く)
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