映画・「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」 感想
2015.08.29(Sat)
そういや劇場版のモーパイを見ておりました。モーレツ宇宙海賊です。もはや記憶の深淵の彼方にあった作品ですが。
しかし、この劇場版はぶっちゃけ途中から眠くなりましたわ。
ていうか終盤とか微妙だったろ。なんか肩透かし食らった内容であります。
で、これでおしまいなんだなあって、モーバイバイなんだねえと。
そっこそパチンコ屋で営業中か。…しかし茉莉香は美味しく育ちました…営業がんばってっ。（笑）
（映画・「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」 感想）
とまあ、今回の劇場版モーパイは加藤茉莉香が育っておりましたっけ。
なんか色気を感じました。あの子についてちょっと悪くない気分をいだきました。
少年を悩殺ですね！そのまま食っちゃってもいいと思いました！？（笑）
しかし映画の内容についてはあんまり魅力を感じないんだよなあ。
それこそTVシリーズの時からですが、結局は煮え切らないっていうか盛り上がりに欠けるっていうか。
まあ、寸止めっていうか、ある程度でわざと止めてるんだろうなあと思うんですが。
ぶっちゃけ冷めてるんでしょうかね。
とっくにモーパイにはモーレツ感がなかったんだと思いますわ。
ちなみにウイルスがどうだのやってるシーンが特に…あー、はいはい…って感じでありましたわ。
で、この手のSF作品ってこんな調子でって感もありますが。
つーか、女学生どもはきゃあきゃあやっててお気楽ですし。
主役は別に茉莉香たちでもないですし。特にそこら辺は見る前に思ってたのと違ってましたし。
ほんとこの作品は劇場版になったのが不思議ですし。
あ、そういやももクロの勢いもみるみる薄れてますし。
けど、茉莉香については悪くないです。きっと食べ頃に育っていたと思いますから。
で、他はあんまり感想もないですね。何名かのキャラ以外は見せ場も微妙でしたし。
それでもあえて言うならグリュンナントカちゃんのお姫様たちも頑張ってたような気がしましたわ。
ちなみに無限彼方とかにはあんまり興味を持てなかったですよ。
ぶっちゃけ反応に困る系の少年でありました。
この映画で別に自分はあの少年が見たかった訳ではなく…ほんとこれ求めていたエンタメと違うんですわ…。（笑）
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とまあ、見終わったらおしまいっていうか、もうモーパイはいいやってのがありますよ。
それこそもうおしまいなのは確かなのでしょうから。
んで、これも結論的には地味な作品であります。
もうちょっと派手に猛烈で炸裂で爆裂なのやってもいいと思います。
うーん、また眠いですねえ～…やっぱTVシリーズで十分なタイプでありますねえ～…うとうと…。(=_=)
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