映画・「真田くノ一忍法伝 かすみ 服部半蔵の逆襲!」 感想
2016.02.20(Sat)
「真田くノ一忍法伝 かすみ 服部半蔵の逆襲!」という映画を見ておりました。これは時代劇もので濡れ場もけっこう悪くないタイプの作品ですね。
ええ、身動きできない夫の目の前で愛する妻が犯されるというシチュエーションもあるのでごじゃる。
しかし、この作品はなかなか感動ものでもございます。
はやてという登場人物が泣けるのでありました…わん！
（映画・「真田くノ一忍法伝 かすみ 服部半蔵の逆襲!」 感想）
で、話のあらすじは凄腕の鉄砲鍛冶を手に入れるために、
真田の忍と服部半蔵率いる忍が熾烈な争いとなる訳ですが。
はい、主人公はくノ一ですから、もちろん濡れ場ございます。
ちなみに主にレイープなやつです。
敵に捕まって抵抗できなくされ無理矢理ヤラれる系のがあります。
それと夫の目の前で妻がヤラれるという復讐系のもございます。
とにかく濡れ場も何回かありますので、そこら辺の中身具合も悪くなかったんであります。
しかし、今回の作品は登場人物のはやてというキャラが泣かせてくれるのですよ。
ええ、はやてはヒロインのかすみを慕う犬だったのですが。
いや、実際の犬ではなく犬に育てられた男とかいう設定があったようなんですが。
とにかく、そんな犬のようなキャラが文字を覚えようとしましてね。
その覚えて書いた文字が後々に伏線として泣かせるパーツとなるのですなあ。
ええ、このはやてというキャラが驚く位に涙腺ウルウルと来るのでございました。
まあ、あんまり説明は致しませんが、なかなかどうしてな理由でございます。
純愛でありますな。お慕いしていたのでございますな。…あの子のことが好き好きわんわんだったのですなあ。
そして、そんな愛おしい気持ちが伝わってくる的な描写や台詞もあるのですが、
それがまた悪くない感じに構成されていたのであります。
だから、これも深夜のミッドナイトシアター枠なのに、ほんと見ていてびっくりでありました。
つまり不意打ちを食らったような印象でありました。…ええ、おれはうっかりやられました…わん！！
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で、あのヒロインくノ一のかすみですが。
この子もよくよく見ると結構カワイイ顔立ちでなかなかのカラダをしているのですが。
しかし色香の面ではあの鉄砲職人の妻に負けておりました。
ええ、くノ一のかすみはまだまだヤラれ足りないように見受けられましたのでねえ。
だが、そんな初々しさも味となっているのですなあ。
何にしても引き締まったカラダのように思われました。
そして、ああいう娘が無理矢理にヤラれる光景を見ているのも男としては…ねえ？
ええ、とにかく中々良かった訳でございます。…愛裸武勇ですなあ…あんあんっ！ｗｗ
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