映画・「サベージ・キラー」 感想
2016.06.02(Thu)
「サベージ・キラー」という映画を見ておりました。これはオカルト交えた「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」って感じですが。
しかしオカルト風味が入った方がホラー的で恐ろしくもありましたな。
だが、あのヒロインも一人であんな危険な土地になんて…ねえ…?
とまあ、グロ映像いっぱいデェス。…グログロしくゲロゲロしく内臓ソーセージ引っ張りマァス。( ̄人 ̄)
(映画・「サベージ・キラー」 感想)
とまあ、内容はヒロイン一人旅の道中で鬼畜共に拉致られ犯されズタボロにされ殺られ埋められて。
そして先住民のトンデモ酋長さんが死者に憑依して復活し鬼畜共を惨殺していく類のアレなんですが。
とにかく復讐デェス!リベンジ物デェス!!
ええ、そういう意味では復讐が果たされていきますので南無阿弥陀仏御陀仏魑魅魍魎でございマァス。
しかしグロ映像もいっぱい出て参りました。
くれぐれもお食事の最中などには見ない方がいい映画でありマァス。
ええ、気持ち悪くなります。吐き気がして参ります。
にしたって、ほんと海外のレイプ物ってエロくもいやらしくもない、ただの無慈悲で理不尽な暴力オンリーですなあ。
とにかくオカルト的にバケモノと化してしまったヒロインには可哀想だったと言わざるを得ないでしょうか。
ええ、それを知った恋人もつらかったでありましょうが…もはや後の祭りであったのデスよ…。(T_T)
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とまあ、これは別にレイプ描写とかセクシーとかに期待してはなりません。
ほんと暴力的行為しかないですから、ああいうの胸糞悪くなるばかりでしょうね。
そして殺されていく鬼畜共は当然の報いだと思うので自業自得でありますよ。
そういう意味では悪党は滅せられるのが正しい。正しい。…ええ、それで正しいはずなのでありますわ。
しかし、こういうリベンジ的な作品も一つヒットしたようなのが出たら似たようなのゴロゴロ出て大変ですなあ。
で、こういうオカルト要素まで入っちゃいましたよ。…で、今度はエイリアン要素とか入れちゃうんでしょう…?(笑)
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