TVアニメ 乙女はお姉さまに恋してる 第12話 ラストダンスは永遠に 感想
2006.12.28(Thu)
「乙女はお姉さまに恋してる」ついに最終回を迎えたわけなんだけどさ。
で、どうなるの。アタシも気になってはいたんだけど・・・。
とりあえず瑞穂は貴子に男だとバレちゃったトコから始まるのよ。
ねぇ、貴子か、まりやか、ハーレムか・・・
って三択しか無いわよね?他にないよねっ?
(TVアニメ 乙女はお姉さまに恋してる 第12話 ラストダンスは永遠に 感想)

あらあら、ちょっと微妙?どうも盛り上りに欠けてない?
やっぱりあんなバレ方なものだから、まるでドキドキもしないのかも。
まぁ、最後まで見てみないことには、まだそんな言えないけど。
とにかく瑞穂は貴子を救った英雄扱い。さらにエルダーがグッジョブよっ!!

貴子さんは何も考えられなくなってしまったね。
瑞穂の事以外は何も・・・。
でも、生徒会のメンバーってあんな子居たっけ?ボ
クは初めて見たかも・・・。
瑞穂と貴子さん。
うーん、やっぱり距離を置こうとしてるね貴子さんは・・・・。

だけど、この学園の警備は危険よね。
こんなに可愛いお嬢様ばっかりいるのに警備員も居ないんでしょ?
あはっ、幽霊も進化するんだ。
一子ちゃん。それって進化モードなの?
って、一番進化したのはマシンガントークでしょうがっ!!
で、進化の次は融合なワケ?ねぇ、うふふ。
瑞穂も貴子の事で悩んでるけれど。
けど、正確に言うと君は「お姉さま」じゃないのよ。
でも、もはや身も心も「お姉さま」なのよねぇ。

貴子さんも、あんなに潔癖な性格してたから辛そうだよ。
瑞穂もあんな性格だから。気を遣う人だから・・・・。
やっぱり今度の舞踏会で瑞穂は学園を去ってしまうのかな。
ああ、瑞穂の言葉で貴子さんは泣いてしまった。
やっぱり好きなんだよね・・・。

ふふ、そして始まった舞踏会。
略すとお姉さま勢揃い、妹勢揃いなワケなんだけど。
"ダンス"
くるくる回りながら、妹からの独白って感じじゃなかった?
でも、そんな演出、アタシ嫌いじゃないわ。
"雪"
まりやと貴子。二人で話してたわよ。
似ているって。似すぎてるから正反対なんだって。
ねえ、降る雪が二人の心にも積もっていたんだけど。
でも、積もっていたんだけれど、それは解けちゃった。
和解という名の言葉で。
けど、二人は同じ人を想っている。
恋のライバルであることは変わらないの。
ふふっ。だから、まりやの行動は小悪魔さん。
"ラストダンス"
あははっ、これをどうしろと言うのかしらね。
もしも、これを一言で表すのならば、「お姉さまは永遠に」で締めとけば良いんじゃないかしらん?

うん、綺麗に終っちゃったよね。
最後は曲とともに、彼女達の未来が映し出されていて良かったよ。
わりと良い終わり方だったんじゃないかな。

そう、確かにわ・り・と、だけどねぇ・・・。

乙女はお姉さまに恋してる オリジナル・サウンドトラック
(第12話 感想まとめに続く)
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