世界名作劇場 ロミオの青い空 感想
ロミオの青い空。これは好きでしたね。
原作はリザ・テツナーの「黒い兄弟
しかし、ロミオとアルフレドの友情。
あのアルフレドが教会で逝った時には。その前の誓いの場面では泣いたな。
ロミオは辛かったろう。アルフレドもさ・・・。
それに天使とのお別れ。本当にささやかだったニキータの恋とか。
思えば見所はたくさんありましたよ。
"笑顔にもなれるし、泣く事も出来る"
ちゃんと大切な事を描いてくれた作品でもあると思いますね。
世界名作劇場 メモリアル音楽館 ロミオの青い空
(世界名作劇場 ロミオの青い空 感想)
「心の blue sky」
「空へ・・・」って、この作品のOP曲のフレーズです。
何回も聴くと思うんですが、この曲は本当に素晴らしい歌なんですよね。
ロミオたちは煙突掃除をして生計を立ててました。
上手くは言えませんが、そりゃ生きる為の仕事ですよ。
でも、高い場所から見下ろすのは、きっと楽しかったのでしょう。
だって、あんなにも青い空に近いから――。
その時だけは、誰よりも高い場所に自分たちはいる――。
やっぱり、時代は悲しみを生むんですよね。
小さな力じゃ何も出来ない。
何も叶えられない。
そんなのを無性にあいつらも感じてるはずなんですよ。
あいつらは「黒い兄弟」って、助け合うように生きていた。
一生懸命に生きていた。
喜びも悲しみも分け合って。
そんな姿は敵対していた少年達をもいつしか変えてさ。
ロミオ達の生き方を見ていたら、本当に勇気が湧いてくるじゃないですか。
好きな作品でした。優しくなれる作品でしたよ。
"助け合う事の素晴らしさ"
"誰かを信じることの素晴らしさ"
それは決して恥ずかしい事じゃないんだよね。
「心の blue sky」
青空はずっと続いている。
何処までも、何処までも。
「自由に飛びたい」ってのは、あいつらの憧れなんだろう。
だけど自由ってのには「怖さ」もあるんだよな。
其処に何かを見つけないと、何処に向かえばいいのか迷ってしまうから。
それが「夢」だったり「目標」なんだと自分は思います。
でも、それ以前にロミオ達は生きていかなきゃならない。
本当にね、其処を考えると切なくなる部分もあります。
だけど、それ以上に見てると胸が熱くなる場面もたくさんあった作品ですよ。ww
「ロミオの青い空
久々に見て、すごく自分は感動しましたね。
それは言葉じゃ伝えきれないような大切なものですよ。
機会があったら、是非とも見て欲しいです。ではでは「Si Si Ciao」。ww




