OVA トップをねらえ2! 第3話 トップレスなんか大嫌い 感想
2007.02.28(Wed)
「トップをねらえ2!」色々とあって、ついにフラタニティの一員となれたノノ。
なかなかに展開も早いんですが、良い感じに進行していきます。
宇宙にもバーガー屋はあるんだな。それはモスバーガーなのでしょうか。
自分はモスチキンが好きですよ。
そして、今回はチコちゃんが一暴れしちゃいそうですね。
ゴーゴーです。
（OVA トップをねらえ2! 第3話 トップレスなんか大嫌い 感想）
にしても、ロリっ娘が叫んでるのって萌えだよな。
チコちゃーん萌えなのか。ええ？
宇宙空間で彼女の見た雪――。
なんか意味ありげな描写でしたが。
チコはラルクに対抗心を持っているんですよね。
あー、ロリっ娘が背伸びしたがるのって萌えですから。
まあ、そんな話ばかりしていても、しゃーないですね。
せんないわ。グルーヴィーマジック、あんあ・あんあ～♪
（和む彼女）
ラルクは、すごい存在だったんだな。
最高スコアのトップレス。
うむうむ。トップレスですからね。トップレス！
あの演説を聞いている人も、きっと少しは考えるんだろう。
もしかして脱がないかってさ。
いや、それどころか頭の中はそれでいっぱいになるんじゃないでしょうか。
見える！私には見える！！
「ノノちゃんは和むなぁ」
本当やわぁ。ノノたんは和みますよぉ。
萌え萌えっすよぉ。癒し系っすよぉ。
（色々と興味深い）
今回は木星が舞台のようです。トップレス大集合です。
なんかエロそうなねーちゃんから、ウザそうなガキンチョまでいましたが。
でも、なんで半ズボンなんだろうな。
まあ、別にいいんだが。（笑）
「ノーーーーーっ、ノノだーーっ！！」
ノノって何処までもマイペースというか楽しいよね。
アホウドリの例えは頷ける。
新型バスターマシン・キャトフヴァンディス。
バスターマシンシリーズ No.3 キャトフヴァンディス
なんか、あれだな。フェイ・イェンじゃねーの？ｗｗ
ノノとチコはライヴァル。
どちらが、そのパイロットが誰になるか。興味深いところです。
（深まる謎）
ラルクはニコラといると楽しそうだよね。
しかし、ニコラも何を考えているのか。
そして、雪が今回はキーワードでもあったでしょうか。
あの少年少女達。
あれは星。
でも、雪に見えた。
トップレスはみんなを幸せにできる。
バスターマシンは人類を幸せにできる。
じゃあ、その二つに与えられる幸せって？
色々と興味深い台詞の数々でした。
しかし、ニコラさんは半ズボンが似合うよな。
あの双子も何なのでしょうか。（笑）
「失われてしまうトップレス」
「双子の秘密サークル」
「宇宙怪獣に狙われるロボット」
ニコラさんも言ってましたが、謎もたくさん出てきた。
にしても、チコちゃんのお風呂シーンですが。
見えそうで見えないのがなんとも言えんな。
その手を、手をどかしてくんない？
チコは雪に対して、深い悲しみがあるようでした。
（彼女の理由）
後半はノノとチコに見せ場です。
でも、あっけなかったな。やっぱノノって才能あんのかな。
トップレスの限界。それがチコは怖い。
でも、ノノは頑張っていた。
そして、チコも悩み考えたのです。
しかし、今回の宇宙怪獣は群れてるな。大勢の群れやわ。
ノノがチコに負けたくない理由。
チコがノノに負けたくない理由。
二人は逆でもあるんだね。
でも、それは同じでもあった。
チコの中の思いと、ノノの中の思いと。
しかし、戦闘は迫力ある。
その中でもラルクの尻に目が行くおれだぜ。うっひょー！
（チコの過去）
トップレス。
そのすごい力があっても、大切な人を救えない。
でも、少しは笑ってくれた人。
彼女も、ずっと悩んでいたのでしょうか。
雪だるまを作ること。それがあの人との約束だった。
でも、その約束は果たされることはなかった。
彼女は嘘だと言った。
でも、あの人は少し笑った。
あのイヤリングには深い哀しみがあったんですね。
（想い雪）
だけどノノがしっかりしているよな。
そんな二人の想いに導かれたのか、
新型バスターマシン・キャトフヴァンディスが目覚めます。
助けたい想いと、助けてあげたい想い。
なんか切ないな、それでも彼女は歩き出す。
つーか、バスタースマッシュですけど。
マイナス一兆二千万度の冷凍光線ってすげえよな。（笑）
そして、最後の雪に感動です。
流れる星は、真っ白な微笑みを与えて…消えた――。
ノノの作った小さな雪だるまが、なんとも誇らしげにあったじゃないですか。
なんか良かったわ。いい話だったよ。
"寂しいのに、怒ってる。嬉しいのに、怒ってる"
なんかチコに似合いそうなフレーズでもあるよな。
エンディング曲のタイトル…それは星屑涙――。
トップをねらえ2! 劇場版
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