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イヴの眠り 感想①

2006.11.09(Thu)
「イヴの眠り」

この作品も完結したので、感想を書き込みたいと思います。

「YASHA」から「DNA」で繋がる物語!!

その結末は一体どうなるのでしょうか。

非常に興味深い作品でした。


(イヴの眠り 感想①)


(物語のあらすじ)

「YASHA」から「DNA」によって繋がる作品でしたね。


(アリサ)静とルー・メイの間に生まれた娘。

(死鬼/スー・グイ)静の体細胞から作られたクローン。


新人類の遺伝子を受け継ぐ二人の出会い。

この先どんな運命が待ち受けているのでしょうか。

この作品はアリサ、死鬼、静を中心にして進んでいくのです。


(キャラクターの感想)


(アリサ)

有末 静とルー・メイとの間に生まれた娘です。

この辺りのエピソードは「YASHA」を読んでいたら分かります。

彼女は素晴らしく綺麗な娘ですね。

思わず息を飲むかのような美しさ。

それはまるで父親である静にそっくりなのです。

性格は勝気で男勝り。静の能力も受け継いでますからね。

まさに「龍の娘」でしょうか!!

死鬼との出会い。そして出生の秘密。

アリサの運命の歯車は激しく回り始めます――。

そして、彼女に待ち受けていた運命はあまりにも過酷な出来事でした・・・。


(死鬼/スー・グイ)

魂の無い、静の体細胞クローン。その姿はまさしく20歳前後の静そのもの。

その性格は残酷で冷徹。

何のためらいも持たずに殺人を犯すのです。

静もコイツに襲われました。

虚を衝かれ、さすがの静にもスキが出来たのです。


そして静を動けなくしてから、切り刻むように!!


死鬼は明らかにそれを楽しんでいました。

こいつは憎むべき相手でしょう。

なのに人を虜にしてしまう魅力を秘めた存在でもあるのです。

アリサもこいつに惹かれてしまいましたね。

しかし、それは悲しい運命の始まりでした。


(有末 静)

静は死鬼に重症を負わされ、もはや回復の見込みがありません。

いつ死ぬかも解らない危険な状態。しかし脳だけは無事でした。

コンピューターを通してしか話せない静。

もう彼には体が無いのです。

実の娘アリサ。彼女ともやっと会えたと言うのに。

自分の声で話す事も、抱きしめる事さえも出来ないのです。

静の悲しみ。だけど涙も流せない・・・。

静はアリサを、これ以上、こんな事に巻き込みたくありません。

しかし無情にも静は動くことができない。

体が無いから、どうする事も出来ません。


そして、敵は静自身のクローン!!


立ち向かえるのは同じ遺伝子を持つアリサだけ。

だけど、それはアリサにとって自分と戦わせるようなもの。

本当に静の気持ちを考えると切ないですよ・・・。


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(感想②に続く)

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