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尾崎豊 15年目のアイラブユー

2007.04.28(Sat)
「尾崎豊 15年目のアイラブユー」

この番組を自分は見ておりました。

尾崎豊さん。彼は自分も大好きな歌手のお一人です。

だけど、自分は見てると思ったのですが、この方は愛されてますね。本当に愛されてました。

そしてそれは、こんなに時が過ぎてもそうで、変わらないで・・・。

愛されていくという事。それがとても素晴らしい事のように思えました。

「十七歳の地図」のライブ映像を見ていると、この人はとっても楽しそうに歌っておられましたよ。

この番組ではそんな彼の姿もたくさん見る事が出来ました。これはその時に見ながら書いていた感想です。


(尾崎豊 15年目のアイラブユー)


71/71 (完全生産限定盤)
71/71 (完全生産限定盤)


"彼の歌声"


だけど、この「尾崎豊」って人の歌というのは、まさに魂からの叫びって気がします。

聴いている人に向けて、感情も何もかもを叩きつけてくる。其処からは何か知らない不思議な力を感じる。

別に誰かのために向けて歌っているというよりも、この人は歌いたいから歌っていたのかも知れません。

でも、誰かを想って歌っている曲もたくさんあるのだろうと思います。

それを言葉に出したらこうなったのかも知れませんね。

自分は「OH MY LITTLE GIRL」が非常に大好きな曲です。それに「I LOVE YOU」って曲。

そんな曲は聴いていると、とても胸が締め付けられて切なく。そして愛おしく。

なんていうか、すごい感じるものがあるんですよね。

歌とかさ、感情とかっていうのは本当に色褪せない。

その時に歌われたもの。その時にあるもの。その瞬間に輝くもの。

それって、その時の心に響くし、それに時が経っても不思議と輝いている。

本当に心に叩きつけてくるサウンドでした。かっけーなって思いながら自分は見ておりました。


"解ってくるのに、解らなくなる"


自分が尾崎豊の曲を知ってから、これで何年経つんだろう。もう大分前から聴いてはいるのですけど。

しかし、こういう番組が今でも放送されているって言うのはいい事に思えます。

それに彼の詩は、昔は解らなかった部分が歳を取れば何故か不思議と解ってくる。でも、その逆も多いんですよ。

なんかどうしてだろうね。不思議なもので解らなかったものが解るようにもなったけど、解らなくなることもある。

それは自分が大人になったからなのか?それとも子供になったからなのか?


"輝いている彼の姿"


「Scrambling Rock'n'Roll」を歌ってる尾崎はすごかったね。ハジケまくっておりました。

やり切った。もはや歌いきったぞって感じで、それは誇らしげな姿でもありましたね。

あの時の彼は、きっと感無量だったんじゃないんでしょうか。見ててなんかすげえって思って止まなかった。ww

だけど彼の歌は、聞けば聞くほど感じ入るものがあるかな。

なんともその声も素敵ですが、それ以上に「その込められたもの」に感じ入ります。

あの「15の夜」を聴くと、なんか感じる人はたくさんいると思うんですよ。

本当になんか共感できて、なんかかっけーって思えて。

まるで胸の中にある言いたいこと全部を代わりに叫んでくれてる気持ちで。

今回の放送にもあった雨の中でのライブ映像とかはマジで凄い。

彼は激しい雨にも負けず、それ以上に輝いてました。

まるで闘っているかのようにも見えた。でも、それが何故か似合ってる彼の姿。

ってか、笑ってるんだから楽しくもあるんだろう。口笛も吹けてたしさ。

それに、あの雨の中のライブは命懸けだったんだな。感電の恐れがあるとかアナウンサーは言ってました。

凄いよな。なんかスゲエとしか言葉出て来ないでしょ?

この番組を見てると、知らず知らずのうちに引き込まれてた。

彼の言葉で世界が変わる。彼の表情で雰囲気が変わる。心にしんみり伝わってくる。

なんか泣きそうになってた自分が其処にはいた。

でも、それがなんか嬉しかった。でも、それがなんか楽しかった。


"その光景。その姿。その声。その何もかもが・・・"


大切ってなんですか?自由ってなんですか?愛ってなんですか?



ひたむきに歌っていた彼の姿。ひたむきに声を出していた彼の姿。

その歌が、言葉が、胸の中に突き刺さって仕方なかったです。

きっと彼の歌は後悔している人にほどに。

その後悔の気持ちが強いほどに、心へと入ってくるものがあるとも思います。

僕が僕であるために。解き放たれたいよな。何もかもから、全てから。

それからあがいて、あがいて、あがいて。それでも出来なくって悔しくって・・・。

なんでかな?なんか解らない。それでもやっぱ好きだ。聴いてると泣けてくる。


少し心許しながら、この冷たい街の風に歌い続けてる―――。


そして、この番組の最後はタイトル通りで、「I LOVE YOU」でした。

この曲はいつ聞いてもくるね。きました。何もかもが心にズーンとくる・・。

優しいのに切ない。好きなのに悲しい。こんなに居たいのに、こんなに痛い。

本当に尾崎豊さんは愛されていた。こんなにも愛されている。

そして何より、きっと彼はこれからも愛されていくんだろうと、なんか嬉しく思う番組だなと自分は思いました。

13/71-THE BEST SELECTION
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