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TVアニメ BLOOD+「ブラッドプラス」 感想前編 「シフクノスカート」

2007.06.01(Fri)
「BLOOD+」

この作品は土6に放送していた時は見てなかったのですが、

アニマックスで最近に見ておりました。

いや、物語もかなり面白かったですよ。見所だって多かったですし。

とにかく、小夜はあんなにも誰かから想われておりました――。

細かい事は省きますが、

小夜の周りには素敵な男性が数多くいたのは間違いないです。

では、最後まで見たので今回は短めに感想も書いておこうと思います。


(TVアニメ BLOOD+「ブラッドプラス」 感想前編 「シフクノスカート」)


(小夜のスカートは鉄壁なのである)

この作品はなかなかにシッカリモノだと思います。

セーラー服でも着替えた小夜の赤い服でも、スカートはあんなにも短いというのに見えないんですね。


この「見えない」っていうのがですね、実は意外と自分は好きだったりするのですよ。


まあ、色々と見ていて葛藤が巻き起こったという事ですな。

だけど激しいアクションもありました。際どいカットだってありました。

なのに見せないスカートは、まさに鉄壁の防御を備えておりました。

きっとハジの背中にあるあれよりも強力だと思われます。

けど、逆に色っぽく見えた事もありました。

自分にとっては、小夜もなかなか可愛らしいと思うんだよなぁ。


(その、当たり前に降り注ぐ光に憧れて)

自分はシフのみんなを見ていて思ったんですよ。

そのシフのメンバーは光に憧れた存在でした。

しかし、その太陽の光を浴びると身を焦がされ焼かれてしまう。

それって、あまりにも哀しいじゃないですか。

その太陽の恵みなんて、普通に生きている自分にはあまりに「当たり前」なもので。

なのに、あいつらにとっては憧れで、欲しくって、ずっと手を伸ばしたかったんですよね。

だけど、その手を伸ばせば焼かれてしまう。

だからずっと闇の中にいなければならない。

闇の中って孤独なんですよ。慣れるまでは何も見えない。

けど、その慣れてから見えた世界だって、それはあまりに暗くって。

そんな時に自分だったら光が欲しいと思います。

それと同じように、「当たり前」にあいつらだって光が欲しいと思ったんでしょう。


だって、その光さえあれば、もっと見えるはずなんだから――。


けど、その「当たり前」がシフにとってはあまりに遠くって。

自分はあの「モーゼスとカルマンが一緒に灰になった場面」では泣きそうになってました。

それは最期の時になって、やっと体一杯で光を浴びられた。

でも、その「最期になってからしか浴びられなかった事」があまりに切なかったんですよ。

そしてモーゼスはカルマンを絶対に一人にはさせたくなかった。

その誰かを思える気持ち。その感情が確かに素晴らしい感情だと思ったから。

きっと、あの二人や他のシフが憧れた太陽の光。

それと同じように、自分にだって憧れているものがあるんじゃないかという事を考えてもおりました。


BLOOD+ COMPLETE BEST
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(感想後編へ続く)

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