アナザーコード 2つの記憶 感想
2007.07.24(Tue)
「アナザーコード 2つの記憶」これはDSの初期の頃に発売されたタイトルですね。
まずは、その「ニンテンドーDS」というハードの遊び方は良く分かると思いました。
タッチペンの使い方や、マイクの使い方だったりさ。
何気にそういう部分が、
「おお、これ面白いぞっ!!」
って感じで遊び心を擽ってくれたかと。
(アナザーコード 2つの記憶 感想)
これってアイデアとかはすごいよね。作った人はすごいと思う。
しかし、問題はシナリオとか一度クリアしてしまえば特にすることがなくなるという面でしょう。
このDSは携帯用のハードで、いつでも手軽に出来るのがウリですよね?
だから、この作品も時間が空いた時に自分もチマチマ進めていたのですが。
でも、手軽に出来るのはいいけどぶっちゃけ物足りなかったと。
確かに斬新さもあった。面白さもあった。
DSの機能の使い方も良くできていた。
だけど、最終的に感じたのは、やはり物足りなさだったのです。
やはり、もう少しボリュームも欲しかったかな。
アナザーコード 2つの記憶
(おれの評価)☆☆☆☆☆☆
だけど、今までのアドベンチャーゲームとかにあった「調べる」とかのコマンドも、
こうやってDSはタッチペンがあるから、それは触れるだけで出来てしまえる。
そういうのは、確かにゲームも進化したんだな~って気もしました。
きっと、「DSの目指す新しい遊び方」への練習台で布石だったのではないかと。ww
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