リトルバスターズ! プレイ感想・19 この世界が終わるまで、君のこと見つめてる 〜来ヶ谷 唯湖〜
まあ、パッと見で、リトバスを始める前は、あまり好きじゃないタイプだったりしたのですが。
でも、そんな印象は進めていくうちに少しずつ変わるようなシナリオ構成でもありました。
やっぱ唯湖Haaaan!!!だな。唯湖Haaaan!!!
だけど、「悪意」っていうのは嫌ですよ。彼女のシナリオには胸糞悪い場面もあったな。
確かにああいうのは、重い気分にさせられます。
そんな時に、笑って話し合える存在がいたなら、多少は救われるのかも知れません。
けど、やっぱ普通は気を使ってしまうんじゃないのかな。お互いにさ。
だからこそ、自分はあのリトルバスターズのメンバーが羨ましい・・・か。
くっそー、おれの筋肉も、わなないて震えてやがるぜ。わなないて。わなないて。ww
(リトルバスターズ! プレイ感想・19 この世界が終わるまで、君のこと見つめてる 〜来ヶ谷 唯湖〜)
(Gazer)
まずは、唯湖さんについて、今までのプレイ感想から抜粋――。
(リトルバスターズ! プレイ感想・4 続々と。猫々と。)
(リトルバスターズ! プレイ感想・5 とりあえず出揃った感じ?)
まあ、こんな感じですね。あんまし触れてもおりませんでしたか。ww
そして彼女は上手く笑えない子で。薄く笑う子で。
なんていうか、それが全てな部分もありますかね。
だからさ、きっとこの人には「でっかい笑顔」は出来ないんだろうなー・・・と。
それは小毬とかクドみたいな、なんかでっかい笑顔ってことですが。
性格的に、この唯湖さんはなかなかひねてます。
それにちょっとドコロじゃない、偏愛と変態な嗜好も持ち合わせておられるようで。
とにかく色々な反応を楽しみのが好きなようで。
まあ、こっちゃもモニター越しでニヤニヤ見つめてるから似たようなものですケドにゃー。
で、唯湖さんを見て、理樹はちょっとカッコいいって思うんだって。
まぁ、そういう風に理樹に思わせる流れもあったからなのですが。
じゃあ、逆に唯湖さんは、理樹やリトバスのメンバーを見てどう思っているんだろ。
それは自らにないもの。欠けていたもの――。
彼女は「リトルバスターズ」という空間の中に、それを見たのでしょう。
そしてときめきだ。オペレーションだ。ロマンティック大統領はどっきんらぶなのです。
ああ、恭介さんも・・・って、そのデンジャーネタやめーいっ!!(笑)
つーか、リトバのコって、螺子が足りないのか、ゼンマイが巻き足らないのか。たまに分からなくなれるわな。
うう、哀しいぜ。時代は誰も付いてきてはくれないのか・・・。
ふ、まあ、とりあえず唯湖さんには耳かきしてもらいたいやな。
それに胸の重みってのも確かめてみたいっすケドー。
そして彼女については、新たな発見によって、その可愛らしさが見えてきた。
ねえ、君は理樹になんて呼ばれたいのさ。ウヒョーっとこっちゃに教えてみ?ww
(足りないもの持ち寄っただけの・・・)
だけど、今にして思ってきたのですが、
このリトバスにおける恋愛って、何かあんまりそんなイメージ湧かないのが微妙なのかも。
なんか恋愛部分については、何処となく自分は物足りなさを感じてました。
小毬にしても、唯湖さんにしても、「恋」っていう名の甘いエッセンスが、きっと足んない。
その理由を考えてみたら、やっぱり「恋人よりも仲間が前提にある」ような感じだからでしょうか。
これって、ヒロインを攻略する点では、ちょっと致命的にも思えます。
だって、きっとこのシナリオって、「リトルバスターズ」について強調してもいますし。
だから、理樹があいつらみたいのに囲まれているのは、ちょっと焼ける。
あんな楽しそうにしていられる、「今」に焼けてた――。
唯湖さんの話を進めていくと、自分はそれが強まったんですね。
まあ、あくまでこれは現時点までのプレイした心境としてはですけど。
でも、たぶん、この作品はあんまし恋愛恋愛って感じの作品ではない。
なのに、それも唯湖さんを進めていくうちに、ちょっと見方は変わっていきました。
不思議だね。まさしく恋の道は未知なのでしょうか。
なんか知りませんが、確かに理樹と唯湖さんは恋してたと思えたのです。
大体、そんなニュアンスの台詞を理樹自身も作中で言ってるじゃないですか。
どんな人だって考え方や感じる事は違うのだと。
何か一つが特別ではない。それをいうと、何だって特別にもなってしまうだろうと。
恭介さんだって、人にはそれぞれ趣味嗜好があるんだと仰いますし。
ぶっちゃけ、この唯湖シナリオは「壮大な伏線」なんじゃないかな。
どっか欠けたものばかり見せてくる。だから終盤は謎こそ増えていく話でもありました。
(THE END OF THE WORLD)
唯湖さんは、普段は何かと鋭いのに、恋愛沙汰には鈍いんですよ。
ほんっと、恋って厄介なものかもな。答えなんかどこにもないだろうし。
でも、楽しいんだろう。きっときっと難しいんだろうけど。
そして唯湖さんには、過去に何か哀しみの記憶もあるんだろう。
けど、気付いて欲しいってメッセージをこの子は送っていたのだと思えます。
その、あまりに小さなピアノの旋律を奏でながら・・・。
しかし自分は思うんですが、唯湖さんは確かに可愛らしい人なんですよ。
あのトマトに萌えた。彼女は真っ赤に萌えました。"ぼんっ"て感じでさぁ。ww
で、それって新たな発見なのな。ある種のギャップ萌えにも属してる。
理樹にも唯湖さんにも、これからそんな発見がたくさんあるのかなと思った。
だけど、この作品って、各ヒロインの話自体が何らかの伏線にもなってるんでしょうね。
しかし、自分はそんなのに対して、意図的ないやらしさも感じてしまった。
理樹の眠りにしても。それとなくある、数々の意味深な台詞にしても。
ねえ、理樹は思ってる。こんな楽しい時間がずっと続けばいいと。
でも、その「楽しい」は、あくまでみんなでいるからこその「楽しい」でもあるのだろうと。
そして理樹を独り占めしてしまうかのような存在は、まるで無かった様にさせられるみたいで。
何らかの大きな力が、理樹や唯湖の「好き」って気持ちを忘れさせようとしている。
それも、きっと理樹の事を思ってそうさせようとしているように思えてならない。
だとしたら、それはとても残酷なんですよ。
何を望むか。何を望みたいか。
例え理樹がどんなに強くなれたとしても、それこそ叶いやしない世界なのですから。
そして唯湖さんはエンドがあれです。マジで一つの世界の終曲みたいなさ。
ほんとに謎ばかり増えてくる。そんな、おかしな世界――。
だから、この世界はもしかすると何かの理によって作られた世界なのかも知れない。
兎にも角にも、この唯湖さんのシナリオは、
この世界にある違和感の増長と、リトルバスターズの絆は一枚岩な間である事の強調。
そんな描写がかなり多かったと思えます。
けど、理樹にしてみれば、当たり前に大好きな居場所に対して違和感を覚える事は認めたくないだろうね。
それって、あいつの存在そのものだって、ある意味では否定してしまいそうだし。
でも、この繰り返す時間っていうと、自分は「Never7」を思い出してしまった。
しかも「Ever17」並みのギミックも、この先にはありそうな感じしてます?
けど、唯湖と理樹の恋愛描写は、もっと関係が深まっていた方が破壊力があると思う。
だとすると、これは18禁として出した方が良かった作品かも知れませんね。
そして、この「リトルバスターズ!」は、「CLANNAD」があってこそ成り立っている部分があって。
だって「光の玉」とかありますし。それに自分にはどう考えても共通キャラも出てらっしゃいますし。
それに「Kanon」のあゆシナリオ、「AIR」の美凪シナリオ。
なんか唯湖シナリオを進めていると、そういうのが色々と入り混じっていた感も受けました。
そして彼女と理樹には、また晴れた日に会わせたい。
あの終曲を見てると、それを自分はただただ願うばかりで。
あー、でも最終的なものがイマは見えてないから、イマイチしっくり来ない。
あっ、そういえば恭介さんはロリのお方でした。あんた自分で言ってんでしょうが。
口は禍の元と申します。あの人もいつかは言葉で身を滅ぼすのかもな。
それに真人さんも鈴さんも、スキマスイッチさんに喧嘩売ってます?
アフロはダメですかね?それとサダってあんたなー!!!
マジで口は禍の元だと思いますよ。
ああ、どうか鍵様も訴えられないで下さいと、ただただ願うばかりで。(笑)
まあ、ああいう方たちもこういうの楽しんでプレイしてそうですけど。
つーか、ギャルゲーって、色々な感情を与えてもくれるからね。
だから、きっと何処もかしこもネタの宝庫で引く手あまたなんでしょうよ。ww
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