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リトルバスターズ! プレイ感想・26 この心の声をきっと、光は聞き逃しはしない ~Refrain 後編~

2007.09.09(Sun)
だけど、真人の変わりよう。あれはあの言葉どおりだとすると、わざとやってるんでしょうか。

でも、色々と考えてみたら、美魚と美鳥みたいな感覚に陥っているのかも知れないですね。

あいつにある彼我さ――。

だったら、やっぱり多くの伏線も今までに張っていたのでしょう。

でも、見てて思ってただけど、この作品はやっぱ動いていた方が面白いってのはあるのかも。

なんか文章とCGだけじゃ、きっと物足りなく思える場面が多いんですよ。

動く銅像とか。あれもどうも筋肉の激しさが伝わってこないんだよな。

其処が惜しいような気がしておりましたが。まあ、動きゃきしょいんでしょうけれど。ww


(リトルバスターズ! プレイ感想・26 この心の声をきっと、光は聞き逃しはしない ~Refrain 後編~)


(明けない夜が来ることはない)

真人にもあんなに考えてることはあった。

この「Refrain」では、それが見られたのは、きっと辛いんだろうけれど良かったと思えます。

まあ、筋肉絵図もありましたが。いやいやいや、あんな映像はこれまでに見た事がないですって。

はっ、これがアニメになると、やはり怖い光景がある事に今気付いてしまった。(笑)

でも、真人と恭介のあれはストレート過ぎるけど嫌いじゃない。

うん、ああいうのは嫌いじゃない。

きっと美魚さんがいれば妄想されます。真人×恭介で。しかも少年だぜ?


(ココロノコンパス)

謙吾も見透かしていたよな。なんで解ってるんだろ。

しかし、何か盛り上りに欠ける気がしたんですよ。

どうしてこの作品も、ここぞばかりにたたみ掛けてこないんだろう。

ぶっちゃけ、この作品って、すごい「今」を感じさせてくれるような内容だと自分は思っていたんですね。

なのに進めば進むほどに、その感覚が薄れていった。

だから、当初の自分が思っていた作品とはかなり方向も違ってはいるのです。

何だろうな、それって自分の感覚がおかしいのでしょうか?

けど、こいつらみんなして迷っているじゃないですか。

謙吾が言う、この先にある暗闇。

それはあいつに、其処まで言わせるほどの物なのでしょう。

それでも理樹は、今生きている自分に出来る事があると気付いた時、

暗闇はその意味を変え、あいつらの中で輝きだす事が出来るのでしょうか。

あいつらの心のコンパスは何処を指している。あいつは恐れずに進む事が出来るのか。

にしても、理樹はヒロインにした方が盛り上るんじゃないかと思いつつ見ておりました。

どうも自分には女の子にしか見えなかった。

ああ、そうか。もしかして、自分が盛り上らないのはヒロインがいないからなのかもな。

このシナリオには女性が、「おんなのこ」が決定的に足りない。それに気付いてしまったよ。


(濡れひよこ)

でも、恭介さんの変わりようも見てると辛いものがあった。

あれほどまでに、楽しい事ばかり追い求めていたあのお方なのに。

今は、あの人こそが、「濡れひよこ」でもあったんでしょう。

あんなにも雨に打たれて、あんなにも辛い事を一人で背負って。

だけど、この作品もここまで来ると、どうも否定的な思いが過ぎっても来ました。

どうにもこうにも、何でだろうな。ほんとに自分こそ不思議でならなかったよ。

それこそ、こんなシナリオでいいのかって思いが隠し切れなくて。

鈴の過去にも、いったい何があったのかって、それも全然描写ないし。

ただ何か、酷く悲しいことがあったみたいなだけじゃ。

それは理樹にある過去にも言えますけれど。

うーん、素直に感想は述べてますが、この作品が解らなくもなってきていた。

そりゃ言いたい事は解るんですよ。

けど、その描き方を受け入れるのが悔しいって感じてしまったのです。


「この世界には秘密がある」


なあ、あんな世界があるかよ。こんな世界があってたまるかよ。

それこそほんとの本心だとも思えてしまうのです。本当に理不尽なまでの現実に対しての。

なのに、自分は心に感じるものが少なかった。じゃあ、おれは心が冷たいのでしょうか・・・。


(Home Sweet Home)

だけど、エンドロール入れたくせに、この作品はどっだけ引っ張るんですか。

なんか長すぎじゃないかな~と思えていたのは事実です。

確かにあのままでは、そりゃあ嫌な終わり方でもありましたけど。

でも、考えてみると、この作品は微妙に逃げ口を作ってもいないでしょうか。

そういう構成の仕方は好きではありません。

そんなに完全を目指したいのですか。そんなに素晴らしい世界を作らなければならないのですか。

こういうのは、なんか悔しくってならない気持ちもあった。

ほんと、もっと素直な作品でもいいんじゃないのかと。

だから、終ってみれば、この「リトルバスターズ!」って作品は、なんか珍しいって気もしましたね。

最終的なハッピーエンド。

いやいや、それは確かに求めたかった終わりなんですよ。

でも、ここまでのハッピーエンドこそ珍しいって感覚でもありました。

みんながいると楽しい。結局はそれなのかと。

なのに、こう言っちゃ何ですが、えらくでっかいシナリオを持ってきたなーと。

いやいやいや、別に喧嘩売ってるわけじゃないんですよ。

でも、何だか素直に受け入れたらダメな気もしていたのです。

なんだろな、すごく遠回りをして、あいつらは辿り着いた。

だからこそのハッピーエンド。

誰かが誰かの居心地のいい場所になれた。そうなれる。そうなるようにできる。

それに対しては、すっごく嬉しかった気持ちはあったと思いましたし。

うーむ、今のこの気持ちをどう言えば解ってもらえるのか・・・分からん。ほんとに分からん。

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