TVアニメ 精霊の守り人 感想前編 「姐さん最強!」
このアニメの話ですが、なんと自分も見ておりました。
ええ、ええ、非常に見応えのある作品だったと思われます。
だけど、この作品を見ていると、最後にはカニがちょびっとだけ怖くなるのかも知れないカニー?
しかしバルサ姐さんは強く、勇ましく、それでいて美しい人でした。
自分も数あるアニメの中でも、久々にそんな女性像を見たような気もしております。
(TVアニメ 精霊の守り人 感想前編 「姐さん最強!」)
(作品の略式粗筋)
これはBSの方で早朝に放送していた作品です。
ですから、もしかすると知らない人も多いかも知れませんね。
というわけで、簡単にですが粗筋の方も書いておきたいと思いました。
さて、それでは解りやすくいうと、これは自分たちが住む世界とは何処か異なる地にて。
其処には一人の女用心棒がいました。その名を「バルサ」と申されます。
そして、そのバルサは一人の少年を守ることになります。
少年の名は「チャグム」。実は彼の体の中には精霊の卵が存在しているという・・・。
精霊。それはファンタジーものなどにはよく出てくるワードですね。
しかし、この作品でのそれは、また他にあるそれとは違っていもいるような気がしました。
では、この作品における「精霊」とはどのような存在なのか。
この制令が支配する国にて、静かなる冷が、誓なる鈴を鳴らし。
そして静は動となり、冷は熱となり。
誓は守る意志として成り震え。鈴は凛々として鳴り響き。
ああすなわち、屈強なる意志を持つバルサは、その胸に秘めた「ある誓い」を成し遂げようとしています。
それには彼女なりの理由が在ったからなのですが。
じゃあ、その理由とは果たして何ぞや。
それはアニメを見てたら解る事。そして一言では決して語りきれない事。
ですからここで自分は書きません。
いや、これは書けないのかも知れません。
でも、彼女が抱えているものは大きかったですよ。
とにも、見ていくうちにバルサの強さには感嘆の意を表したくなりました。
だから、尊意と敬意と少しの畏怖を込めて、自分は「バルサ姐さん」と呼びたい。
嗚呼、バルサ姐さんは凄いんですっ!!
まあ、とにかく精霊はキーワードなんだぞというような粗筋なのでした。
(最強の矛と盾)
この作品はその雰囲気に重厚なものもありましたね。
そして戦闘シーンなどは非常に見応えがあったと思うのですよ。
嗚呼、古来中国には「最強の矛と最強の盾」の話がありました。
それは同じ最強同士がぶつかり合うと共に砕けてしまうとかいう話だったと思うのですが。
ええ、そしてこの作品におけるそれの一つがバルサと狩人です。
共にその力は相当なものでした。
しかも、その心に中に秘めたる意志も同じくらいに負けてないとも思えました。
きっと道は違えど、この人達が語り合うことが出来れば意気投合もするのだろうとも感じましたね。
でも、それが実現しましたね。あの最終話近辺でのエピソードでは。
「チャグムを守りたい」
その気持ちが、その気持ちで、あの人達の心は一つにもなった。
最強と最強もただぶつかり合うだけじゃなく、その手を交わす事も出来ることをここに見せてくれた。
これはそうすることで、もっと凄い事が出来るという証でもあるのでしょうか。
だとしたら、それはそれでまた素晴らしいことなのかも知れませんね。

精霊の守り人オフィシャル・ガイド
(感想後編へ続く)
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