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世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット 第40話 革命の夜 感想

2007.10.09(Tue)
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」

革命。それはついに起こってしまった。

(参考・世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット 第39話 1832年6月5日)

そして、物語は各自の盟約を懸けて紡がれてゆく。

それぞれにある何よりも、何にも代え難い、その大事であろう存在の為に・・・。


(世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット 第40話 革命の夜 感想)


"囲いの中で"


バリケードを築き、立て篭もり、そして革命を目指す者たちでした。

あの銃弾ですが、あれは物語の原作を知っている人から見れば、かなり思ってしまう事があると思えます。

だって、それはガヴローシュへと繋がる物だったはずから。

でも、このアニメについては、あのガヴローシュってやつはカッコイイやつなんですよ。

だから、自分としてはかなり好感を持っているやつで。

だが、あのジャヴェールの笑みが気になるよな。あのニヒル?な笑みがさ。ww

あいつも革命の最中で何を見るのか・・・。

ジャンとコゼット。イギリスへの引越しを試みていたのですが、それもこの革命によってままならず。

今、このフランス、パリの街は暴徒と化すのか。

しかし、そんな時にもマリウスは・・・役に立たんな。お前ヘタレだろ?ww


"存在"


ああ、なんとヘタレの冠を受けてしまったマリウスでした。(マテや。ww


それでも彼を思う存在がいました。それはエポニーヌです。

だけど、彼女もなんでこんなやつを好きになってしまったのか。

まあ、細かいことはさておき、このアニメでのマリウスは別にそんなにカッコイイわけではなく。

だって、どう見てもジャンには敵わないですよ。

だから、自分はどうしてもジャンを応援してしまうのですが・・・。

しかし、ガヴローシュはやっぱイイヤツですよ。

弱い者は守るべき存在。

それは綺麗事だと思えばそれまでです。理想論だと言ってしまえばそれまでです。

だけど、そんな夢見事でも叶えば素敵なことではないのでしょうか。

自分はそんなのが好きです。そうあれればどれほど素敵なことだろう。

だからね、ガヴは素敵なやつなんですよ。このアニメの中でもかなり上位の。

なのに、こんな革命の最中では、あまりに無常な存在になってしまう。

原作だと、この先で彼は確かね・・・。

自分にはそれがあまりに悲しく。そして寂しく。


「こんな思いをするのは、私が最後でいい」


それは、あの本をこよなく愛する老人の言った言葉でした。

でも、あんな言葉言わせないでよ。

そんな目の前で誰かが命を失くす光景なんて見たくないんです。

ほんと、そんな最後の夢の中でしか想いが叶わないなんて。

そんなかりそめの夢なんて、あまりに哀しいじゃないですか。

だから、もしも自分がいつか命を失うとして。

そんな瞬間には、何を思うのか。

革命。

それにだって、やはり犠牲は付き物でしょう。

だけど、それでも痛いことには変わりないんだ。

って、マリウスさんよ。そんないい場面だけ持ってかないでください。

あの微妙な悪人顔には、思わず笑ってしまったじゃないですか。(笑)


"その誰もが・・・"


にしても、マリウスが男を上げてしまいました。

ぶっちゃけると、なんか嫌だ。ww

でも、マリウスはあの老人の死を知る。あの人は恩人でもあったわけで。

だけど、マリウスにはもう少ししっかりして欲しいというのが本音かな?ww

そしてジャンとコゼット。

ねえ、やはり今のパリは危ういわけですよ。それはまずあるから。

そしてジャンはコゼットを何としても守りたい。

コゼットはコゼットで、マリウスという愛する存在ができてしまった。

まあ、このアニメでのコゼットとマリウスの恋愛関係には、自分はあまり感じてもいないのですが。

でも、あの二人は恋仲であることに変わりはありません。

それは互いに変わりなき存在。

そして、代わりなき存在。

コゼット。マリウス。ジャン。

その誰もが、それぞれの中で、それは代わり得ない存在なのですよね?

だからこそ、それはそれぞれの抱える想いの中で大きく悩んでいるのだと思うのです。


次回は「第41話 エポニーヌの恋」


予告によれば、まだ続くそうな1832年6月5日。

その日付が変わる頃に、誰は何を見る?

その日付が更に変わる頃に、誰は何を想う?

レ・ミゼラブル 少女コゼット。

さあ、次回も注目のエピソードです。来るべきその放送日。視聴者は何を見る・・・?

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