Yuming Films 〜映画になったユーミン・ソングス〜 感想
ふと付けたチャンネルで、おれは三つの作品と出会う。
その作品はユーミンの歌をイメージした映像化だったみたい。
そして、それを見ながらおれは思っていた。
あの人の声には確かに心の琴線をに響くものがあるなあと。
それを更に視覚からも攻めてくる。それが、この「Yuming Films」なんだろう。
とりあえず自分はその映像に見入っていた気がする。
(Yuming Films 〜映画になったユーミン・ソングス〜 感想)
これ大体15分くらいのショートムービーがみっつ。
それはユーミンの歌をイメージされて制作されていました。
まあ、あのお方の声はどこか掠れたようで透き通ったような。
なんとも不思議に心の隙間にも届くような。自分は聴くとまずは切なくなれるのですが。
「春よ来い」とか聴くとヤバイっす。
それはともかく、今はこの「Yuming Films」の話になりますが。
これはなかなか感じ入るものがあったね。どれも雰囲気があってそれはかなり良かったと思う。
少しずつ感想を書きます。
(リフレインが叫んでいる)
まずはこれですが、これは途中から自分は見たのですよ。
それで最後の白が降る映像に心は引き付けられてしまった。
そして話としては、途中から見てもなんとなく想像ができる。
だから、最後のヒロインの涙の理由も解った気がする。
それはもう二度と会えないんだということに、どうしようもなく悲しかったんだろう。
なのに二人は出会ってしまったのだ。そして離れてしまったのだ。
先にある悲しみなど、その時にはきっと思いもしなかったのだろう。
(バイバイ、ベアー〜青いエアメイル)
これは女学生同士の友達。それは互いに心の拠り所となった。
そんな光景と、その別れによって心に生じるやり場のない気持ちの行き場。
そんな心の隙間を描いていたのか。
どうして人は一人の時は悲しくないのに、二人を知るとそれは悲しくなれるのだろう。
想っているのに、どうして離したくなるのだろう。
君ともっと話したいはずなのに。思いが自由に放せない。
でも、これはわりと百合気味に思考も二次元強調化したらもっと興味深いかも。
(新年好!〜A HAPPY NEW YEAR)
前の二つと比べると、これは明るく描かれてもいた。
そしてわりと構成的にはベタでもある。だから面白味もあったね。
しかし、いい感じで爽やかな話でもあったなあ。
あれであの二人は付き合うのかどうなのか、先の事を考えてみると更に面白味も増す。
だから、見終わった後にニヤ付く程度の楽しみでいいんだ。(笑)
とまあ、やはり見終わった後にユーミンの曲を聴いてみたらいいんですが。
すると、その映像がどんな感覚でどんな間隔なのかを更に感じられるような気がしました。
しかし、個人的に今回の三作品を見て思ったのは、隙間=間隔。
やはり色々な意味でも距離感だったのかなあと。
それはあんなにも近くになれたはずの距離。
だけど、それはいつしか遠く変わってしまった。
それとは逆にもっと近づく事が出来た。これからもそうなっていく予感。
なんていうか、そういうものが感じられていたような気がしますね。
だから、良かったんだろうな。きっと見ててさ。
そして、こういうのを見たらもっとユーミンだけじゃなく、他のアーティストの歌の映像化も見てみたくなる。
だから、これはある意味で先見的なものでもあったと思います。
では、「Yuming Films 〜映画になったユーミン・ソングス〜」の感想でした。
きっとユーミンのCDを聴いてみたくなることでしょう。
SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-
ねえ、ユーミン。こっち向いて。恥ずかしがらないで〜♪
・・・て、そりゃムーミンだろ。(笑)
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