Key AIR ゲーム原作版の感想 前編・「わたつみのようなつよさを」
そう、おれはDIVE TO BLUEだったのさ!
ちなみに両作品共にドリームキャスト版の話ですね。
ですから・・・まさにおれは其処で夢を見た、聴いた、知った。
そして、夢の終わりを見た、聴いた、知った。
その果てで、いったい何をおれは空へと願ったのか・・・。
(Key AIR ゲーム原作版の感想 前編・「わたつみのようなつよさを」)
(あの日書いた気持ち)
今回は原作の感想といっても、自分はTVアニメ版と劇場版のAIRも見てはおります。
(TVアニメ AIR 感想)
(劇場版 AIR 感想)
とまあ、その時にも今作についてはちょっと触れてもおりますので、こちらもにはは☆
だけどTVアニメ版は構成がよかったですよ。でも、それは原作がいいんだから。
そこはやはり原作にある魅力のおかげなのだろうと思えますね。
そして、劇場版については・・・それこそ内容は一部変更もされてはおりましたか。
しかし、べつにそうも悪くはない作品じゃないかと自分には思えもしますけど。
ただ、結局は原作を知っているからこその物足りなさがあった訳でもありますが。にはは★
(わたつみのようなつよさを)
それはOP曲・「鳥の詩」の一節でありました。
「わたつみのような強さを」
まあ、自分はこの楽曲もとても好きで。それで今でも聴いたりするのですが。
でも、「わたつみ」って何なのですかね?
最初に自分はわかりませんでした。それで少し調べたりもしたんですが。
すると「海神」。それに「綿摘み」。
そのような言葉へと辿り着きました。それらの意味は自分でお調べになってください。
でも、きっと作品をプレイして。そして、この歌を聴いたら。
「消える飛行機雲 追いかけて追いかけて」
自分のなかで溢れてくるのは走っていくイメージ。
それから行き着く先には海が見えていると思うんです。
きっと其処には空と海があるはずで。
うん、雨は降っていない。それはもう霧と一緒に晴れたんだ。
だから其処には風が凪いでいる。それも和いでいる。
あたたかい気持ちがみちている。空から見ている。
きこえてくるよ。なんかやさしい風鈴のねいろなんだ。
それは潮風にのって、こころをタンポポのようにも運んでくれるんだ・・・そらへ――。
ここにはまだ上手く飛べない鳥たちがいました。
でも、きっとみんな往きたかった。それはそれぞれの願う場所へ。
でも、それぞれは人であるから飛んでいくことかなわないんだ。
だって、この手は翼じゃないのだから。
「わたつみのようなつよさを」
そして、その「詩」は「つみ」を返したんだ。
そして、見つけたんだ。
すると、これはきっとこうなるんだ。
「わたしみつけたの・・・ようなつよさを」
それは見つけたくても見つからなくて。
見つけようとしても見つからないで。
そして見つけたら。そして見つけたら。
そこでそこで、もっと見つめていたかったはずの・・・「つみ」の物語。
そんな夏に積もった白い羽根のような。
そんな夏に飛んでいった・・・綿帽子の物語。
君にそれをかぶせてあげた。どんなに似合っていただろう。
その晴れた夏の日にみんなでいっしょなのさ。
白い砂浜で笑い合うんだ。
だけど、もういまではみつからないのかな。
君はどこで笑っているのかな。
最後はプレイヤーのなかで・・・わたつみのこすよ――。

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