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ねこねこソフト 朱 -Aka- 感想

2008.04.26(Sat)
ねこねこソフト様の「朱 -Aka-」という作品でありますが。

これの感想というか、まあかんそうなのですけど。

しかし、これはぶっちゃけある意味では眠くなった節もあったような感覚もある。

では、まずはプレイした時の印象を書きたいと思いますが。

シナリオは章仕立てに区切られている作品で、それぞれの章でキャラクターも変わります。

だけど、それは最終的に一つのものへ収束していく・・・って感じでしたね。

キャラクターはねこねこらしいデザイン。自分は好きでもあります。

音楽はとてもカッコイイ感じで綺麗な感覚。かなりクオリティも高くて人も引き付けられると思える。

と、自分の印象はこんな感じで。ちなみに一番好きなのは音楽だったかな。相当いいと思うのですが・・・。

「朱-Aka-」完全版2枚組 オリジナルサウンドトラック

(ねこねこソフト 朱 -Aka- 感想)


あー、ここからは簡単な感想に入るんですが、わりと自分は文体も好きだと思いたかったんですよ。

かー、けれど今作についてはちょ〜っと最後までやるのが気持ち苦痛でありました。

おそらく一気に遊び通せてしまうような勢いはなかったです。

そのせいか、何度かプレイ自体も止まってしまいました。

それはやっぱ、これは全体的に垢抜けたように、そんな明るめの作品ではないんです。

それこそ「朱」という文字が表してもいるように、どこかパッともしてはいないと思えましたので。

なのにキャラクターの造型がわりと明るめにも映ってしまえる。

つまり、もしかするとキャラデザが作風と合っていない部分もあったのかも知れません。

きっと、イメージ的に「みずいろ」みたいな感覚で「朱」をプレイするとかなーり厳しいんじゃないのかと。

でも、それは作品の意図しているイメージが違うのだから当然でもあるのでしょう。

ねえ、それは解けない糸からも、衣と手繰るようにも・・・いとかなわずの想語りだったのです。

あなたをかなしみがしばらないで・・・と――。


朱 -Aka-
朱 -Aka-


(おれの評価)☆☆☆☆☆☆☆


ちなみに「朱 -Aka-」について、その自分的な解釈を簡潔に。

それは上から読んでも下から読んでも「Aka」は「Aka」だけど、それは全て同じじゃない。

そんなことだったろうとも思えましたね。

まあ、プレイした事のない方には分かる訳がなく。それを分かって欲しいとも思わなく。

基本的に物語を楽しめる方にはわりと悪くもない作品ですよ。

でも、それこそ映画を意識されてもいたそうですが、かなり好き嫌いは分かれるんじゃないかと思えますね。

あー、ただ遊び通した時に思ったのは、プレイ前に「銀色」を遊んでおくべきだったよなあ。

かーッ!そう最後に自分は一言だけ愚痴りたかったような、そんな日のこと・・・。

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