TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第5話「ナイト オブ ラウンズ」 感想
2008.05.05(Mon)
さーて、今回は回る話でした。回る回る俺達。たとえなんちゃらの～♪
ああ、お前らまるでどっかのRunnerだぜ。爆風だぜ。爆笑だぜ。
しかしカレンもなあ、そろそろルルに心開けってYOU。
にしても、あのゼロコールの嵐にはおれも混ざりてえくらいだったわ。
そいで一人ジェロってやるんだ。裸でバンザーイ！！
ただ、シーツーに置いてはゼロよりもピザっぽいよ。ていうかピザになるらしい。（笑）
（TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第5話「ナイト オブ ラウンズ」 感想）
今回はスザクがアッシュフォード学園に復活したのですが。
まあ、あいつもなんか普通に馴染んでいるんですが。
けど、ルルーシュは知っている。スザクも知っている――。
「・・・つまり、今の俺たちは」
ええ、あなた達は腹黒でした。真っ黒です。（笑）
其処で見てて面白い部分もあるよなあ。主に内面の話でさ。
にしても、ロロさんもルルさんに・・・だまされてる！だまされてるおっ！！
まあ、見事に漬け込まれている偽りの弟だったのですが。
でも、そこは今にルルさん更にヒートしてやってくれるでしょうから、その時が楽しみということで。
つまりは視聴者サイドでも腹黒な楽しみ方が出来る。それがコードギアスな訳で。
ようし、こーなったら真っ黒すら越えちゃいましょう。ええ、ドス黒ですっ。
でもですね、とりあえず今回についてはスザクの「にゃー」で萌えられますかと。
結局はそれに尽きましたね。
何しろ描き方も一部ではギアス1期で見たような光景がありましたし。
だから、自分にはあんまり新鮮には映りもしなかったかなぁ。
ただ、水泳部とかヴィレッタ先生には笑えましたけどぉ。
それにシーツーさんもピザの材料になれりゃあ本望でしょうよ。
そのまま料理されちゃえば良かったのに。
そしたら、なんかピザじゃなくて、ピザを盛られた姿になってそうですけどぉ。
そんな感じで女性陣サイドで色々とヤバイ描写もありましたっけ。
でも、ぶっちゃけネタ過ぎで仕組み過ぎておりましたと。
しかも、そこは制作サイドも割り切ってやられていたようなので・・・其処が微妙だったと。
ていうか、パンチラとかDVD商法でやれよ！だが、人間として抗えないんだッ！！
つーわけで、最後にはもっとやれもっとやっちゃえと無責任に煽りたかったようですなあ。
あざーす。またあざーす。（笑）
次回は「太平洋 奇襲 作戦」――。
でも、ラストでは意外と早くナナリーも出て来られましたな。
こっちの方には少しだけ驚きましたよ。
まあ、スザクもやけに余裕たっぷりだと思えばそんな切り札を持っていたからか。
だって、ルルーシュとしてはナナリーのことを素直に受け入れられない理由があるはずなんだから。
となると、スザクはもはやどんだけ黒いんだって。
しかも、まだまだ黒くなりそうに思えてならないのは何故か。
やっぱ、キャラ的にはどんどんウザクなっていくんだろう・・・にゃー？（笑）
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