TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第22話「皇帝 ルルーシュ」 感想
2008.09.07(Sun)
ブリタニア皇帝におなりあそばされたルルーシュでした。(参考・TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第21話「ラグナレク の 接続」 感想)
にしても、これまでにルルーシュ以上の悪童は見た事がない。
だが、悪党でもないからまだ可愛げはある。
そして、ルルーシュとシュナイゼルによる・・・あっ、苦闘が始まろうとしているのか。
ぶっちゃけ、このアニメはたのしてならん。
これほどのカオスアニメもそうそう出てはこないぞ。
(TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第22話「皇帝 ルルーシュ」 感想)
やー、ルルーシュ皇帝もお仕事に励んでおられましたねえ。
そして、ルルーシュの元に集う者たち。
やはりジェレミアさんはルルサイド来なくては。
だけど、もう数人ルルサイドに来て欲しいですよね。
カレンとかぐやたんにも自分は来て欲しいですし。
まあ、黒の騎士団からは女性キャラみんなルルサイド行けばいいのに。
それとシンクーも特別にルルサイド来てもいいな。
だが、その他の人々は別に・・・。ww
とまあ、もはやブリタニアっつーか、ブリとタニアで分かれたって気持ちですよ。
ブリは甘くて美味しそう。タニアはタニシっぽい。
それこそ選別の嵐ですなあ。
しっかし、本当に口にすると笑い出したくなってくるぜ。
またまた何か飛び出しました、今回は「ゼロレクイエム」です。
音程的にはゼロ、チンコンカーン・・・って感じなのでしょうか?(笑)
つーか、おまえら何しようっちゅーねん。ホントおもろいアニメやでー。
そして、ラウンズはナイト・オブ・ゼロとなったスザクのランスロット・アルビオンによって次々と駆逐され。
しかし、未来を読むギアス使いだったビスマルクは・・・って、それジョジョかっつーの。
とまあ、ビスマルクはゼロレクイエムへの叙情詩の一部となりご愁傷様。
さあ、このままルルーシュの思惑は如上と目論見通りに事が運ぶのか。
るんるんるーは更なる時を迎える。
しかしだ、どっかニーナは危ないぞ。
まるで今は抑えているようにも見えましたねえ。
だが、来る時にはあれ徐々に不穏そうにしか思えない。それまで溜め込んでいそうだったぜ・・・。
そして、ルルーシュとカレン。
ルルーシュに色々問いかけるカレンでしたが。
って、カレンからルルーシュにキスをした。
ああ、これは微妙だな。
それが何を後に表すのかと思うと。
なぜならば、それは民主主義じゃあ決まらないから。
そして、ルルーシュの壊す覚悟は、もう其処に信用も何も必要ないのだろうか。
しかし、あんな形でかぐやたんの悲しむ姿は見たくなかったな。
ラストはまたもやフレイヤの影。シュナイゼルがついに巨大戦艦と共に動く。
しかも、なんとナナリーは生きていたのだ!!
ルルーシュとスザクの覚悟はそれで揺らぐのか、それとも・・・?
次回は「シュナイゼル の 仮面」――。
にしても、また見てギアスがノリノリでしたよ。
あれは一枚でその時々の気持ちを何とな~く見事に表現してくだされます。
ああ、これだから人間ドラマの叙情を見ているのは面白い。
R2クライマックスへと向け、徐々どころか大きく展開は動いたのでありました。
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