TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第24話「ダモクレス の 空」 感想
2008.09.21(Sun)
どうやら最終話の一つ前になったようです。そして、物語は続いておりました。
(参考・TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第23話「シュナイゼル の 仮面」 感想)
で、今回は「ダモクレス の 空」。
まあ、その大体の意味はぐぐれば分かりますよ。
にしても、ナナリーさんはフレイヤ撃ちまくりですなあ。
こっちゃ、それこそポカーンと見ておりましたが・・・。(笑)
(TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第24話「ダモクレス の 空」 感想)
だけど、これも酷いよな。
つーか、ここに来てどっか種っぽいんですよ。
そして、怒涛の勢いで展開は進みました。
最後はルルーシュとシュナイゼル。そのどちらの思惑に転ぶのか。
けど、「ゼロを許した」とかのニーナさん。
いや、それ笑わせないで下さい。そんなのあってたまりますか。
つーか、ここまで来て誰が今作に素直な終わりを求めると仰りますので?
それこそメチャクチャの泥まみれでこそ終ってください。
ええ、それこそが視聴者の総意に決まっております。
と、まずは其処について気になったのですが。
でも、どっかにはエヴァまで入っていたよな。あの槍投げはそうにしか見えないでしょ?
そして、ダモクレス内部にてルル×シュナの最終決戦か。
にしても、ディートハルトさんは何でそんなに悪役位置が似合うのですかねえ。
あとは後半部にてはナナリーが痛かったか。
そういうのが一際目立っていたような。後はぶっちゃけ大したこともない。
けど、ここで見誤ってはいけないもの。
それってつまりは「この作品にある本質」なのですよ。
其処についてどう思われるか。それこそどう思われているのか。
すると、この「コードギアス 反逆のルルーシュ」という作品はどうなるのでしょうか?
じゃあ、前座くらいのディートハルトさんは南無阿弥陀~。
そして、ついにナナリーのご開眼キターッ!!
さあ、ようやくラスボスのお釈迦様がご降臨されたようです。
次回は「Re;」――。
しかし、最終回は意味深なセミコロンで閉じられるのでしょうか。
つーか、ぶっちゃけ転んだとか言うなよ・・・コロンだギアス!!
ああ、視聴率ですか。そーですか。(笑)
でも、普通に終止符(.)で終っとけばいいのにな。
なのにセミコロンとかで終らせようとするのも、またギアスの本質なのですよ。
だから、これはまだピリオドではないらしい。ww
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