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機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン 第16話 悲劇への序章 感想

2009.01.25(Sun)
しかし、昔に「ブシドーブレード」という格闘ゲームがあったのですが。

いわゆるチャンバラなんですが。一撃必殺の攻撃とかもありましたね。

ちょっと自分は遊んでいたこともあるのですが。

いや、まるで関係ない話なんですけど。

ただ・・・ちょこっと言ってみたかった。(笑)


(機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン 第16話 悲劇への序章 感想)


(前回・機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン 第15話 反抗の凱歌 感想)

まず今回の話はクーデターの声明がありましたね。

ええ、相当に不満や鬱憤が溜まっていたのでしょう。

それがついに爆発して、このような事態に陥ったのです。

つか、近き日のアメリカとか日本でも起こり得るかも知れない話です。

それこそ、ああいう兵器とかは無いですが。

けど、細菌兵器とかばら撒かれたら全て終わりだ。


しかし、傷の大佐はあれだなあ。

ソーマリーがソレスタ行ってからは老いさらばえた気がしますよ。

そして、彼には極秘任務が与えられました。

これはもう危うい気がしてきたぜ。

でも、キャラクターはいつ誰が逝ってもおかしくないからな。

どっかでは死亡フラグも立ってんですから。

それにキャラも飽和状態なんでしょうし・・・。


だけど、今回は刹那とブシドーの戦闘をめっちゃ引っ張っていたわけですが。

ねえ、前回の終わりがまさに今からやるぞ展開だったにも関わらず。

で、きっと見てる人は期待していたと思うにも関わらず。

つまり前半は見てて長かった。

そして、後半から刹那とブシドーの戦闘をやるのかと待ってたんですが。

ねえ、ごらんの有様でラスト数分前くらいからでしたよ。

おい、なげーよ。(笑)

にしても、トランザム同士のバトルってさ。

ほとんど意味が分からなくね?

それにあなたたちには水入りが多過ぎだ。

つーか、待たせてた割にはあまりにもバトルはあっけなかった。

そうですか、これがトランザム効果ですか。なんてこった。(笑)


泪のムコウ(期間生産限定)
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次回は「散りゆく光の中で」――。


にしても、この作品は話の部分が続くと長々してくるなあ。

そういうのを今回はちょっと味わってしまった気がした。

でも、実際は全体的に淡々ともしてますからね。

ですから、ブシドーとかコーラサワーも引き立つ訳ですが。

まあ、彼らがいなかったら味気なくなるのは理解しましたよ。

だけど、次回は誰かが泪という光のムコウに行ってしまいそうな雰囲気だなあ・・・。

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