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映画・「おくりびと」 感想

2009.03.01(Sun)
映画館で「おくりびと」を見て参りました。

けど、映画館も満員御礼でものすごい込みようでしたよ。

それだけアカデミー賞の効果もすごいのだと実感いたしましたが。

でも、作品もエンドロールの最後まで見終わり。

買ったポップコーンなどのトレイを手にして席を立ち。

そして、映画館を後にした時。

ええ、自分はとてもやさしさに満たされた気持ちでありました。

つまり、この作品を見た方も。

それは、やさしい気持ちで。

またそれぞれの日常へと送り出されたのではないでしょうか・・・。


(映画・「おくりびと」 感想)


けど、この映画はまさにですよ。

その最初に「つかみはオッケー」的なジョークで笑いをつかまれるのですが。

とにも、ユーモアのセンスが全体的に光っておりましたね。

でも、ちゃんとそれだけではないシリアスなセンスも光っていたはずで。

其処で思ったのが、これって芸術性のある作品なんだろうなあと。

そして、映画を見に来ていた方は自分よりも明らかに年配の方が多かったのですが。

そんな方々もとても楽しそうにして見ておられました。

それについても自分はよかったなあと思ったのですが。

それこそ、もしおばあちゃんやおじいちゃんなどがおられる方は。

この作品を一緒に見て来られるといいと思ったからさ。

まあ、明らかに幼い子供などはともかくとしてな。

幅広い世代の方が見て楽しめる作品だろうと自分には感じられましたよ。


でも、本木雅弘さんは前にも「シコふんじゃった。」でナイスなお姿をされていたと思いますが。

この「おくりびと」でも、また非常にナイスなお姿をされておられました。

つーか、絶対に見た方の笑いを誘うお姿だと見受けられたのですが。

ええ、あの方はいい演技をされておられました。

そして、広末涼子さんがまた可愛らしい奥さんの役をされていてさ。

ねえ、一部シーンではお鍋も吹いちゃったのですって。

てか、本当に色んな意味でセンスのいい作品でした。

それこそ、こういうセンスがツボな方には、まさに心をつかまれた感覚だったのではないでしょうか。


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とにも、最初から楽しんで見ていられる作品で。

そして、最後にはちゃんと見た方の心のなかに。

言葉では伝え切れない「意思」を、まさに「石」として残されたのだと思います。

きっと、見終わった後には。

映画館の門をくぐる前よりも。

それはやさしい気持ちで。

また同じ映画館の門から送り出されていることでしょう。

本当に素晴らしい作品でした。

そして、こんな作品を見ることが出来たことに。

感謝の意を空白の言葉で自分は表したい。


「     」


それは何も書かれてはいないようにしか見えずとも。

その中にはちゃんと言葉があるのですよ――。

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