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コミック版 びんちょうタン 第4巻 感想

2009.03.07(Sat)
びんちょうタンの第4巻を読みました。

作者様によると、ここまでの話は「おばあちゃん編」と銘打たれているそうです。

でも、自分にはおばあちゃんとおじいちゃんが今も一緒にいるのですが。

きっと可愛がってもらっているのですよ。

それはとってもありがたいと思うんだ。


(コミック版 びんちょうタン 第4巻 感想)


(アニメ版の感想)/(コミック第1巻)/(第2巻)/(第3巻)

うん、ありがたいと思っている。

けど、そうは誰かに対して思っていてもさ。

何か恩返しとか出来るかなあ・・・と思ってもなかなかね?

つーか、何かを誰かに「してもらう」のは簡単だけど。

何かを誰かに「してあげる」のって簡単じゃないよな。

それが簡単に出来るなんて思っちゃない。

それを簡単に出来るなんて思っちゃない。

そんな気持ちが今巻の最初にまず自分が感じたことでした。

渡せてよかったわたあめで気持ちが通じた。

分け合う気持ちで繋がった。

自分の心はふわりと軽くなったように、ちくタンの体も軽くなりました。


そして、この巻は手紙がとても大切な意味を持ってました。

びんちょうタンがもっと字を読めるようになったことで。

もっと気持ちが伝わった。

クヌギたんにも。

なにより、おばあちゃんの手紙をびんちょは読めたんだ。

だからこそ、びんちょは・・・こころあめ。

けど、もっと思ったのだろう。

おばあちゃんに手紙を書きたいって・・・ことばあめ。

そして、びんには素敵な不思議が最後で待っていたのです。

でも、その間にちくタンとおじいちゃんの話があるから。

どうしようもなく最後で涙が溢れたのだろうさ。

それこそ富山の薬も効かない。

どうしようもないおれの・・・なみだあめ。


そして、運動会のエピソード。

みんながいてくれたから、あんなにも一生懸命に走ったクヌギたん。

だから、思うんだ。

あの子が一番の恵み雨なだろうなあと。

クヌギたんは恵まれている。

でも、あんな風に同じようにして。

真っ白に笑っていられるのがあの子たち。

それがとっても嬉しかったのと同じに羨ましくもあったんだ。

この作品を読んでいると。

とてもたくさんの感情が混ぜられて、込められてしまう。

それが自分にはとてもありがたいなって・・・おもいあめ。

だから、感謝の言葉が心は・・・うれしあめ。


びんちょうタン 4巻 (4) (BLADE COMICS)
びんちょうタン 4巻 (4) (BLADE COMICS)


とにも、たくさんの繋がりを。

そして、たくさんの感情を。

まるで分け与えてくれるようにして。

この「びんちょうタン」という作品は、自分に思わせてくれました。

誰かには誰かがいるから頑張れる。強くなれる。優しくなれる。

それがとても嬉しくて泣けてしまう。

寂しくて。悲しくて。痛くて。

けど、やっぱおれには嬉しくて最後は泣いてしまうんだろうなあ。

きっと、読み終えたあとには。

その方に向けて。

もっと素敵な未来への誕生日を与えてくれるんじゃないかな。

そんなことを自分は思っておりました。

そして、この巻でびんちょうタンの物語は一時の終わりを迎えます。

だけど、おわかれの言葉は言わないよ。

だって、いつかまた会えるはずだもの。

でも、この作品はいつまでもおれの心の・・・かんろあめ――。

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