TVドラマ YASHA -夜叉- 感想
けど、このドラマはかなり良かったと思いますよ。
要所要所で見応え的なものは確かにあったと思いますから。
ただ、原作とは幾つか設定が変えられているのは致し方ない。
しかし、それを踏まえても、
上手いこと仕上げてくれたドラマなんじゃないのかなあ〜?
(TVドラマ YASHA -夜叉- 感想)
(参考・数年前に書いた原作版の感想)
(参考・TVドラマ版の「YASHA -夜叉-」がチャンネルNECOで始まったな)
では、手短に感想を書きますが。
ドラマの印象としてはダーク&ムーディーな感覚に仕上がっておりました。
最初から最後まで重厚な雰囲気が漂いまくっております。
しかし、このドラマはさ。
吉田秋生作品に描かれているヴィジュアリティとでも申しましょうか。
それは、この先生の作品を読んだことがあるならば感じることが出来ると思うもの。
そして、それはこの先生の描かれた作品の中にしか見られないようなもの。
けど、このドラマはドラマなりに頑張っていてさ。
それに対して近づけようとしていたような気がしました。
なので自分から見ると、なかなかに好感の持てるドラマ化でしたね。
ですから、普通に見ていても。
純粋に一つのドラマとして楽しめておりました。
おそらくは原作を読んでおられる方にも、そうではない方からも。
このドラマであれば、かなりの見応えもあったのではないでしょうか。
まあ、あくまで自分であれば。
こういうドラマは夜のシャワった後に見るのが好きだと思います。
しかし、このドラマはかなりアクションシーンもあってさ。
それに阿部寛さんによる渋いキャラのケンですよね。
つーか、阿部ちゃんはこういう役がまた似合うんですよ。
ねえ、それこそ多少は渋すぎたかも知れませんよ。
それに老けすぎていたのかも知れませんよ。
けど、其処はご愛嬌として許せるレベルでありましたから。
でも、もっと静のアクションは見たかったかなあ。
しかし、アクションシーンも数多くの見せ場はありましたから。
よって、かなり満足の行くものであったと思われます。
でも、自分はこのドラマを今にして見ていて思ったのですが。
それは例えばインフルエンザについて。
それこそ、このドラマや原作の中にもウイルスは出てくるのですが。
しかし、このドラマも原作もさ。
もう10年くらい前の作品でもあるのです。
なのに、その頃から。
こうして現代でも危惧されており、明らかに被害も出てしまっている。
そんなインフルエンザや多くのウイルス被害等等。
そう考えると、この作品も時代の先を行っていたよなあ〜…と。
そして、今にして今ドラマを見ていても、自分はかなり楽しめておりました。
だから、吉田秋生ワールドって凄いんですよ。
よって、おれは一生付いていけそうな気がしますよ…夜っ叉ーっ!?
うんうん、よっしゃよっしゃ。ww
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ではでは、手短では御座いましたが。
こんな感じで、TVドラマ版の「YASHA -夜叉-」の感想でした。
あくまで原作と内容は幾分として違ってもおりはしますが、
それでも、かなりの見応えはあって楽しめるドラマだと思われます。
でも、これは酒でも飲みながら見るのがいいと思うなあ〜。
なんせ、そういう雰囲気のある作品でもありましたから。
そして、もし今ドラマで物足りなかった場合には。
「BANANA FISH」から続けて、この「YASHA」の原作を読まれたし。
そいで最後に「イヴの眠り」まで読み終われば、
その時には数々のことに想いを馳せられることでしょう。
でも、人の命が失われるという傷み。
それは間違いなく各々と感じられるドラマだったと思いますよ。
しかし、このドラマは最終回がまた良かった。
それはツインズによるネオ鬼ごっこ。
けど、あんな哀しい鬼ごっこもないと思うんですよ。
そして、死ぬのは誰もが怖くてさ。
そうして、あんな温もりの中で死ねたことが、
あらたなる始創だったのでは…な、い、だ、ろ、う、か――…。
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