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映画・「KIDS」 感想

2010.05.19(Wed)
「KIDS」

これは槇原敬之さんが主題歌を歌っておられる映画なのですが。

前々から見てみたかったので、こうして見てみてみておりました。

しかし、印象的にはKey系でしたね。

そっち系に共感できる方は好みそうな作品なのかな。

定番メニューはアボガドバーガーなのです。(笑)


(映画・「KIDS」 感想)


まず、この作品にはファンタジーがわりとハイっております。

最初から面白そうな感じはある。

キャラクターも小池徹平の幼さが映えている。

対する玉木宏のワイルドさも映えている。

で、設定はかなりアニメとかゲームの脚本要素が強めかな。

そちらに触れておられる方には受け入れやすそうな作品のようです。


しかし、いつしかお互いを探していた二人か。

探しものはなんですか?見つけにくいものですか?

この映画における斉藤由貴は狙ってるような気もしますねえ。

けど、「自らに誰かの傷を移し変えたり誰かに移し変えられる力」…か。

そんな力は以前にハリウッド映画で何かあった気がするなあ。

確か学園アリスにも似たような能力ありますし。

どうも不思議な既視感もいだいてしまうのかもね。

まあ、この手の設定についてはコメントを控えておきませう。


でも、この作品を一言でいうと「キッズ」だろうな。

登場人物のズキズキする姿がそれを見せてくれますから。

そして、この作品のキャッチフレーズか。

純粋だから、分かち合える傷がある。

見終わると気付きますよ。

ああそっか、これはKIDS(キッズ)で何かと掛けていたんだなあ…と。


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でも、この作品は創傷なんでしょうね。

気付けばズキズキするような絆がズッキーニと築かれていたのでしょう。

これはなんともハートがズキッとする作品でしたな。

にしても、自分はアボガドバーガーって食べたことない。

だから、子供心にちょっと食べてみたいと思ったね。(笑)

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